崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

韓国からの来客ラッシュ

2007年02月05日 06時32分17秒 | エッセイ
 韓国から来客ラッシュであった。一人が泊まって福岡へ向っていった数時間後に他の方が来られた。一人は学部・大学院時代からの弟子の日本研究者の大学教授の張竜傑氏、もう一人は韓国語で『日本文化の理解』の共著者の李相日先生である。張氏は韓国で私の弟子たちが日本研究者として多く活躍していると知らせてくれた。一方李氏は私の日本研究に批判的な人の話をしてくれた。来週専修大学で開かれる比較民俗学会ではそのことなどを中心に話を始めようかと考えている。参考まで樋口淳教授のメールを添加します。

さきにお知らせしたとおり、崔吉城先生をお迎えして、2月10日(土)4時半より、専修大学生田校舎8号館841会議室において比較民俗学会の研究会を開催します。第一回ですので、多数の会員の出席を期待しております。
テーマは、「韓国民俗学の歩みを振り返る」です。
専修大学生田校舎は、小田急線向ヶ丘遊園下車で、北口から教職員用のバスがあります。ほかに小田急バスの専修大学行(終点)とあざみ野行、聖マリアンナ病院行(専修大学120年記念館下車)がご利用になれます。専修大学120年記念館下車の場合は、トンネルをくぐると9号館前に出ます。アクセスなどのお問い合わせは、折り返しこのメールにいただければ、可及的速やかに対応いたします。お気軽にメールをいただきたいと思います。
専修大学行の交通手段は、受験生とは反対方向ですので簡単に確保できると思います。大学に到着され、なにか問題がありましたら、樋口の携帯までお電話ください。番号は、090-6037-4516です。