法政大学国際日本学公開ワークショップを広告します。
パリ・シンポジウム第3回成果検討会
昨年12月1~3日にかけて、パリ日本文化会館で行われたシンポジウム「日本学とは何か」では、ヨーロッパ・アメリカからの9名、日本からの10名による研究発表が行われ、それを軸にして、国際日本学をめぐる活発な議論がなされた。今回は、中国、韓国の視点からシンポジウムの成果の立ち入った検討と残る課題の再確認を行い、国際日本学の構築の作業を展開していく。
【プログラム】
崔 吉城 氏(東亜大学教授・広島大学名誉教授)
「韓国における親日・反日から日本学を考える」
王 敏 氏(法政大学国際日本学研究所教授)
「日本学の可能性―中国の視点から」
【司会進行】 星野 勉(法政大学国際日本学研究所所長)
■日 時 2006年10月21日(土)17:30~21:00
■場 所 法政大学市ヶ谷キャンパス
ボアソナードタワー6階 F会議室
■申込み方法 下記E-mailにて申込み受付けをいたします。
※標題に「10月21日公開ワークショップ参加希望」とご記入の上、氏名、
所属、住所、電話番号を本文にご明記ください。参加可否の結果
は、お送り頂きましたE-mailアドレス宛にご回答いたします。
(お送り頂きました個人情報は、本目的以外には使用致しません。)
連絡先:国際日本学研究センター事務室
E-mail:nihon@hosei.ac.jp
〒102-8160東京都千代田区富士見2-17-1 法政大学第一校舎4階
電話 03-3264-9682 FAX 03-3264-9884
ホームページ http://aterui.i.hosei.ac.jp/cgi-bin/nihongaku-top.htm