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蕪村の俳句(28)

■旧暦11月22日、水曜日、

(写真)一月の鳥

最近、雲ばかり撮っているので、雲オタクと呼ばれている。雲の限りない魅力に取りつかれた感がある。1月は、スケジュールが厳しく、金も厳しく、息抜きは、空を見ることである。雲になっちゃいたいなぁ。



鍋敷に山家集有冬ごもり    明和六年

■凄い冬籠である。鍋敷に西行の山家集である。恐れ多くて、ぼくにはできないが、蕪村は、生活の風景に西行を溶け込ませている。そこに、俳味を感じて惹かれた。
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