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往還日誌(158)






■5月26日、日曜日、晴れ。

きょうは、朝から、ルソー読書会だったが、体調不良で、お休み。

ハトコのHの家が、パンとケーキの店になっている夢。なんと、6000円もパンとをイチゴタルト買ってしまい、カードで払っている。家族が旅行中なので、自分ひとりで食べるしかないな、と思いながら目が覚める。

朝から、4人に、第4詩集『二〇の物と五つの場の言葉』を送付。詩集の販売というのは、たいへんで、買ってくれる奇特な人はそうそうはいない。

第5詩集のためのテーマは、すでに複数出ており、それらを統合する上位のテーマあるいはモチーフをきょうは思いついた。だが、具体的にどういう詩群になるのか見当がつかない。また、それだけでは、つまらないとも思っている。

まだ、助走に時間がかかるだろう。

ライフワークの一つである、ルカーチの『社会的存在の存在論に向けて』の翻訳に、明日から取り組む予定。

締め切りは過ぎている。




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一日一句(3256)







紫陽花のあたりは雨の匂いかな






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