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公開講座『ルカーチの存在論』25周年第6講







■公開講座『ルカーチの存在論』25周年第6講が開催されます。

(日時)11月21日土曜日 午後6時から9時まで

(場所)かつしかシンフォニーヒルズ

(プログラム)

・社会的実践は、理論的実践と対になってはじめて持続的な有効性を持ちます。本講座は、毎回、アクチュアルなテーマを設定し、各自の理論的な実践へのヒントを提供することをめざしています。そのヒントは、主体的に講座に関わることで、はじめて得られる、という性格をしています。このため、受講生によるレクチャーと討論を重視しています。問題意識と意欲のある方の参加をお待ちしています。


前半:「介護関連の社会運動について」
報告者:利光徹(全国青い芝の会 元事務局長)

後半 その1:石塚省二著『ポストモダン状況論』を読む
「グローバル化時代における社会哲学の想像力」
報告者:大池比呂志

後半 その2:山本義隆著『わたしの1960年』を読む
報告者:外岡則和

後半 その3:ルカーチ著『社会的存在の存在論』日本語版作成の試みー労働論の翻訳文の提出・討議
報告者:尾内達也&和田裕

※ 全国青い芝の会については→ここから

※ 参加費用:2,000円

※ 公式page on FB

※ 第6講は、障害者福祉の問題から、グローバリズム、1960年代論、さらには、ルカーチの労働論と、非常に盛りだくさんで、活発な討論が予想されます。ぜひ、ご参加を!








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