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フランス語の俳人たち:Silvaine ARAVO(3)

■旧暦1月30日、火曜日、

(写真)紅梅と電車

午前中、用事で市役所。午後、本・雑誌の片付け。夕方、精密眼底検査。外出すると俳句を訳す癖あり。




Sous le bleu du ciel
L'absence chère a pesé
De son poids d'acier.



青空

大いなる不在は
鋼の重み


■抽象的でよくわからないが、神の不在を暗示しているのだろうか。もっと、別の詠みようがあるようにも思うが。



Sound and Vision

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