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飴山實を読む(98)

■旧暦1月7日、日曜日、、北風

(写真)枯野行く

5時に起きて、サイバーの推敲。どうにか、半分終了。2月の上旬には終了させて、アファナシエフ詩集の推敲に入りたい。いつもの喫茶店で朝食を食し、コリアンダーを買いに行く。




夕月や島をはなれぬ凧
  「花浴び」

■景が目に浮かぶようで惹かれた。作者の視点は、島の外からとも考えられるし、島にいて「島をはなれぬ」と詠んだとも考えられるが、景の面白さでは、外からの視点だろう。



Sound and Vision

Lunch Poems - Amiri Baraka
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