さて、ボリュームたっぷりの前菜に驚いたあとは、いよいよ、「さくらぐみ」自慢の、一番食べたかったピッツァ!
マルゲリータっすけれど、左半分はね、マリゲリータ・ドーロとゆふ、黄色いトマトを使ったものでやんす。
この大皿で1枚が、1人前なんすわ。これまた、けっこうなボリュームっす。
高温の石釜で焼かれたピッツァは、オコゲの香りが抜群だね。
土台の生地は、意外と軟らかいんだよ。 溶けたチーズがトマトソースと混ざって、なんともクリーミーでジューシーざぁまふぅ。
店頭や店内は、開店祝いの花、花、花...。ランが多かったっすわ。
オイラは、ピッツァなんてのは、わしづかみしてさ、かぶりつく食べ方っすけれどねぇ、盛装で来た紳士は、ナイフとフォークだけで、8等分されたピッツァを、1枚ずつクルクルと巻いてぇ、それをナイフで切って、フォークでパクッっていただいてますたぁ。
まぁ、お上品だこと。ホホホ。
ちなみに、石釜の炎をあやつって、目の前で作ったピッツァを焼いていたのは女性職人さんでござんすぅ。店員さんが4人くらいいたと思いますけんど、2人はイタリア人ね。
次は、スパゲッティだわさ。
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