「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

《868》白身の握り寿司4種とマグロ

2010-04-20 10:32:59 | 魚料理

アッシは、やっぱね、お寿司って大好きですわ。


小学3年生くらいのとき、新潟から東京の義姉のところへ遊びにきたのは、2度目の江戸見物でやんしたけど、何が食べたい?と聞かれれば、お寿司!それも、鉄火巻き2人前ですた。


マグロってヤツが、新潟では、ほとんど食べたことなかったし、真っ赤な身ってインパクトありますからねぇ。


つかさ、新潟では白身が多かったんよ。刺身といえば、キスかフナベタといわれるカレイ。


胃腸が弱くて、お腹をこわしたときの病み上がりの食事には、オカユさんと、そうした白身魚の塩焼き。


あとねぇ、もともと、トコロテンとかにかける酢が好きなんで、当然、酢飯も大歓迎。


現在でも、白身魚が釣れたときは、まず薄造りのポン酢か、お寿司を握っていただいておりやす。


ほんで、今回は鳴門大名の釣果、マダイ、ヒラメ、アイナメ、ハネの4種の白身を握りますたぁ。


これだけでは、真っ白だからぁ、本マグロの赤身を買って、ニギニギしてぇ、中央に盛り合わせ。


100416narutotaiainamehanehiramesasi.jpg

はい、ド~ン!


ヒラメは、もちろん、縁側も握りますたぁ。マダイは霜皮湯引きっす。


ど真ん中の、本マグロの赤身が、きれいっしょ。


 


100416narutotaihiramehanenigiri2.jpgわさびは、身の上からもスケて見えるくらい、相当に、ツーン!ツーン!と効かせておりやすわ。


いや~、大きめに握ったから、食べ切れまへんわさ。


まぁね、残ったら、冷蔵庫に入れて、冷たいヤツもまた、それなりにウマウマなんすけどぉ。


それでも、残れば、レンジでチンしてぇ、ダシ汁ぶっかけるか、塩昆布乗せてぇ、お茶漬けっすわ。


あひゃひゃ。うんうん。

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