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いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

株式市場は大暴落!!

2006年01月17日 15時46分12秒 | 俺のそれ
超弩・・・弩・・・Dreadnought・・・級、怒りまくり。どういうこと?
前場では、そうでもなかったじゃないか!?

なんでこんなに急速に投げたの??
一体誰がこんなに・・・
システム売買が効いたのかな?下げの加速がキツイ。

それと一定以上に下がると追証発生で、現金をかき集めようとするかもしれんし。
多分狼狽した個人が大量に売ったんだろうな。


お陰でこちとらもエラク損失を被ったぞ(「イラク」ではない、全く無関係)。
だが、まだ売らんぞ、ワシは。耐える。
でも、救世主は現れないのかね・・・

変な予想を書くんではなかった・・・
早くも弱気・・・
実は心配なんですよ、内心では・・・
捜査は別として、株価が回復してくれないとね。
1万9千円とか、2万円計画とか謳ってた奴らは責任持って買い支えろよ(笑)

これは冗談だが、市場のダメージは大きかったね。


追記:16時半頃

本日は小嶋社長の証人喚問もあった日ですが、彼が以前に「オジャマモン」と自らを呼んだのが、何となく不思議な因縁を感じますね。

「オジャマモン」と「ホリエモン」の両者が、今まさに刑事責任を追及されようか、という所にきているのですから。

「時価総額神話」というのは、脆くも崩れやすいものなのでしょうね。

因みに株式市場全体がそういった「時価総額神話」で出来ているシステムなのです。多くの株式は取引されることなく(大株主とかが黙ってただ持っているだけ)、市場で流通しているのは、そのごく一部に過ぎないのです。その取引値で代表されているだけなので、「時価総額」というのは本来幻想でしかないこともままあるのです。それが株式市場の仕組みなんですから。

フリーマーケットに行って、全く同じコップを100個売る時に、10個だけをセリで売買していくというのと似ています。一個目が100円、次が120円で売れ、・・・と繰り返していき、10番目の値段を付けた人がたまたまいい人で、その時偶然1000円の値がついてしまうと、今はまだ売られてもいない残りの90個のコップの価値が1000×90=9万円だと信じられてしまうのです(笑)。みんながそう信じ込むことになっているのです。普通は、実際に100個のコップを市場で日々売り切っている訳ではないのです。時価総額とはそういうものであって、企業価値の重要な目安ではありますが、幻想部分もかなり含まれるということに注意するべきなのです。


ライブドアの日常的な業務にも大きな支障が出るでしょうから、大変なことになったと思いますね、やっぱり。