お腹が満たされ次に向かったのは、塩を作る塩田。 ポルトガルにも、イタリア・トラパニにもある塩田、訪問してみたかった場所だ。
ピランの町では、塩祭りなんかも行われるらしい。
最初に入場料を支払い、塩田へ向かう。
南に下ってきてから、お天気もやっと回復してきて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/04/9d6d17fd107c6a500a9815b5c012e9f4.jpg)
いい天気〜。 気持ちいい〜。
この景色、なんだか日本の田んぼみたいにも見えるね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/9a/f43b08898d6ff182d8db96f63609fef7.jpg)
敷地内は、よく整備されていて、この木の橋を歩く。 歩いても歩いても、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/06/17c7e856a143d7ec303e83a4d8451290.jpg)
インフォメーションセンターは、遠い・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/51/0b7bf8076bfe7a3556625e01a042878b.jpg)
広大な敷地は、海水を引き込み、だんだんに場所を変えながら塩分濃度を高めていく。 塩が作られるのは、夏。 今は、ただ水が張られているだけ。
20分は絶対歩いただろうな・・・やっとインフォメーションセンターに到着し、塩づくりのビデオとかを見て、ふむふむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/34/74277749f7151543bbb7d02d21a8268d.jpg)
さあ、来た途中にあったお土産ショップに寄って、塩を買おう。
塩の花といわれる一番塩みたいな上等品。 この塩だけで、酒が飲める(笑)
天然の塩は、ミネラル分が多く、栄養価も高い。 カルパッチョなんかで使うときも、昆布でしめた様な、旨みが加わって、料理に使えば、腕が必ず上がりますよ〜。コッコロでも、ポルトガルの塩の花をよく使います。
ここでお土産にちょうどいい塩チョコ。 リュブリャナの街で試食はすんでいたけど、また、試食。 だって、美味しいんだも〜ん。
塩気はやさしく、とても上質なカカオを使っているので、本当に美味しい。 6個くらい買ったのだけど、あ〜ん、もっともっと買ってくればよかった〜〜。今の世の中、日本でもこのチョコレートを売っているサイトがある。 調べると、50グラムしか入っていない小さいチョコが、3個セットで3600円くらいで売っている。 現地価格の4倍。
送料も別だし、買わないか・・・。
塩やチョコレートを物色しているうちに、外は凄いことになってきた。 さっき見えてた怪しげな雲が・・・凄い雨を降らしている。また、雨かよ〜。
スコールのような雨に、外に出れないな・・・と、暗い顔をしていたら、店員のおばさまが、迎えの車を呼んでくれた。 ホント、スロベニア人は、気がきくね〜〜! イタリアなら、あら、雨凄いわね〜、ピアノ、ピア〜ノ、ゆっくり待ちなさいな。ってな感じで何もしてくれないだろう。
正直、入口までは、まだまだ距離があったから、歩かないですんだ。ある意味、ラッキー(^▽^;)
先ほどゲットした、おばちゃんのやさしいオリーブ油、そして、ここでゲットした塩チョコレートで、ひらめいた!
帰国後、作成したのは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ab/c33b3dc455d5bf7aa29387df187722c2.jpg)
塩チョコのガトーショコラ\(^o^)/ 塩チョコ、塩、オリーブ油、ほんのりシュナップス(お酒)も加え、スロベニア尽くしの作品ができました。 お客様曰く、コッコロ史上最高の一品、だそうです(笑)
あ〜、まったく無知だったスロベニア、見るところもたくさんあるし、食べ物も美味しい、とにかく人がいい。
今度は、さらに食、酒にフォーカスして北部イタリア国境のノヴァ・ゴリッツァや世界最古の葡萄の木があるマリボル、マリボル在住日本人バレリーナの華麗な舞も見てみたい。そして、ブレッド湖の青い瞳も見たいし、遊園地のようなボストイナ鍾乳洞も見てみたい。
駆け足で回ったスロベニア、大満足でしめくくり、今宵の宿となるイタリア・トリエステへと向かった。
ピランの町では、塩祭りなんかも行われるらしい。
最初に入場料を支払い、塩田へ向かう。
南に下ってきてから、お天気もやっと回復してきて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/04/9d6d17fd107c6a500a9815b5c012e9f4.jpg)
いい天気〜。 気持ちいい〜。
この景色、なんだか日本の田んぼみたいにも見えるね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/9a/f43b08898d6ff182d8db96f63609fef7.jpg)
敷地内は、よく整備されていて、この木の橋を歩く。 歩いても歩いても、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/dd/67320f6e493bcbc605cf4aa4b0b8126d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/06/17c7e856a143d7ec303e83a4d8451290.jpg)
インフォメーションセンターは、遠い・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8a/5ef5a11add96857a02d1ce35ee91e39a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/51/0b7bf8076bfe7a3556625e01a042878b.jpg)
広大な敷地は、海水を引き込み、だんだんに場所を変えながら塩分濃度を高めていく。 塩が作られるのは、夏。 今は、ただ水が張られているだけ。
20分は絶対歩いただろうな・・・やっとインフォメーションセンターに到着し、塩づくりのビデオとかを見て、ふむふむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/34/74277749f7151543bbb7d02d21a8268d.jpg)
さあ、来た途中にあったお土産ショップに寄って、塩を買おう。
塩の花といわれる一番塩みたいな上等品。 この塩だけで、酒が飲める(笑)
天然の塩は、ミネラル分が多く、栄養価も高い。 カルパッチョなんかで使うときも、昆布でしめた様な、旨みが加わって、料理に使えば、腕が必ず上がりますよ〜。コッコロでも、ポルトガルの塩の花をよく使います。
ここでお土産にちょうどいい塩チョコ。 リュブリャナの街で試食はすんでいたけど、また、試食。 だって、美味しいんだも〜ん。
塩気はやさしく、とても上質なカカオを使っているので、本当に美味しい。 6個くらい買ったのだけど、あ〜ん、もっともっと買ってくればよかった〜〜。今の世の中、日本でもこのチョコレートを売っているサイトがある。 調べると、50グラムしか入っていない小さいチョコが、3個セットで3600円くらいで売っている。 現地価格の4倍。
送料も別だし、買わないか・・・。
塩やチョコレートを物色しているうちに、外は凄いことになってきた。 さっき見えてた怪しげな雲が・・・凄い雨を降らしている。また、雨かよ〜。
スコールのような雨に、外に出れないな・・・と、暗い顔をしていたら、店員のおばさまが、迎えの車を呼んでくれた。 ホント、スロベニア人は、気がきくね〜〜! イタリアなら、あら、雨凄いわね〜、ピアノ、ピア〜ノ、ゆっくり待ちなさいな。ってな感じで何もしてくれないだろう。
正直、入口までは、まだまだ距離があったから、歩かないですんだ。ある意味、ラッキー(^▽^;)
先ほどゲットした、おばちゃんのやさしいオリーブ油、そして、ここでゲットした塩チョコレートで、ひらめいた!
帰国後、作成したのは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ab/c33b3dc455d5bf7aa29387df187722c2.jpg)
塩チョコのガトーショコラ\(^o^)/ 塩チョコ、塩、オリーブ油、ほんのりシュナップス(お酒)も加え、スロベニア尽くしの作品ができました。 お客様曰く、コッコロ史上最高の一品、だそうです(笑)
あ〜、まったく無知だったスロベニア、見るところもたくさんあるし、食べ物も美味しい、とにかく人がいい。
今度は、さらに食、酒にフォーカスして北部イタリア国境のノヴァ・ゴリッツァや世界最古の葡萄の木があるマリボル、マリボル在住日本人バレリーナの華麗な舞も見てみたい。そして、ブレッド湖の青い瞳も見たいし、遊園地のようなボストイナ鍾乳洞も見てみたい。
駆け足で回ったスロベニア、大満足でしめくくり、今宵の宿となるイタリア・トリエステへと向かった。
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