オリオン村(跡地)

千葉ロッテと日本史好きの千葉県民のブログです
since 2007.4.16
写真など一切の転用、転載を禁止します

ウルトラブックがやってきた!

2013-02-20 19:33:38 | 独り言

 

3台目のパソコンが我が家の仲間入りです。
これまでメインPCはPC9801から始まってEPSON互換機、GATEWAY、GATEWAY、そして現在のマウスが5世代目として稼働中でずっと1台体制だったのですが、3年前に中国に長期出張をする際にノートPCを購入して、帰国後も仕事での泊まりや旅行の際に持ち歩くのに使っていました。
たださすがにACアダプター込みでの3キロ超は文字どおりに重荷で、今年に入ってから既に泊まり研修やシステム実施の立ち会いで4泊、そして今後も3月までに仕事で6泊、旅行で4泊の予定ですので軽いパソコンが欲しくなり、それ以外にも普段使いができるようウルトラブックにターゲットを絞っての購入です。

選んだのはASUSのZENBOOK、UX21A-K3128です。
ノートPCもマウスだったのでまずはマウスで探して候補は4コアのCore i7と8GBのメモリとスペック重視のLB-S222Xか、2コアのCore i7と4GBのメモリと標準的なスペックながらも960グラムと軽いLB-X210Sを迷ったのですが、出先でぐりぐりと重い処理をすることなどはほとんど無いだろうと当初の目的に立ち返って後者を買うことにしました。
しかし価格.comで調べてみれば同じスペックでもかなり安く買えるものがあることを知り、ここのところメインPCの具合が今ひとつなこともあってマウス離れでASUSをチョイスです。
公称1.1キロ、実際に計ってみれば1.15キロとマウスのそれよりはちょっと重めですが、それでもノートPCの半分以下の重さですのノープロブレム、発売から半年以上も経っているのでそろそろモデルチェンジもありそうですが新製品はそれなりに高いでしょうから、費用対効果からすればいい買い物ができたと思います。

まだちょっと触っただけでソフトのインストールなどのセッティングはこれからですので、あくまでファーストインプレッションですが大満足です。
やや指紋の跡が目立ちますがシルバーなボディは所有欲を満たしてくれますし、専用のカバーが付属をしているのもいい感じです。
軽いので剛性が心配でしたがペコペコ感もなく、余程のことがない限りは外装がいかれることはないでしょう。
キータッチがやや浅いような気もしますが大きな違和感はありませんし、キーボードにバックライトがあるのは意外に役立つように思います。
11.6インチの液晶は映り込みもほとんど無く、発色も鮮やかでメリハリもあるので文字が小さくてもあまり苦にはなりません。
SSDの威力なのか起動に30秒もかからずスリープからの復帰は一瞬ですので、外出先では重宝するでしょう。
とにもかくにも来週初にまた泊まりですのでそれまでにセッティングを終わらせなければなりませんから、今週にチマチマと自分色に染め上げていきます。

 

コメント (2)

戦闘モード

2013-02-20 01:17:28 | 千葉ロッテ

春季キャンプが終わりました。
この時期は雨が多い石垣島にしては珍しく天気に恵まれて、また大きな故障者もなく順調な調整ができたのではないかと思います。
体制がガラッと変わったこともあって新しい名前が多く聞かれましたし、その流れのままにオープン戦、そしてシーズンに突入をしてくれればと願います。
もう明日からは戦闘モードで、開幕までの残り一ヶ月で実戦を重ねて仕上げていってもらいましょう。

キャンプ打ち上げ 伊東監督「思うようにできた」 (2/19 スポーツ報知)

ロッテは19日、沖縄・石垣島キャンプを打ち上げた。
19日間を振り返り伊東勤監督(50)は、「天候に恵まれて、思うように練習ができた」と納得の表情を見せた。
21日から始まる対外試合に向けて、「みんな状態がいい。チーム内には競争意識が生まれているので、我々が選手を選ぶのに、悩むくらいの活躍を期待したい」とした。

投手では木村や植松、野手では加藤が目立ったことで伊東監督が言うようにチーム内の競争意識はかなり強くなったのではないかと、そんな気がしますしそう思いたいです。
これまで出番が限られていた選手はようやくに認められる場を与えられたことで勇躍し、一軍ベンチを確かなものにしていたはずの選手たちの尻を蹴り上げることでチーム全体の底上げへのきっかけができたのではないかと、一足飛びに戦力アップとなるほど甘くはないでしょうが、それでも昨年までに比べればこのわくわく感は半端ではありません。
明後日からの対外試合でも新しい顔が積極的に起用されると思いますので、若さと勢いを見せつけてもらいたいです。
どうしても壁にはぶつかるでしょうが越えなければならない壁が分かるだけでも大きな一歩ですから、確実に前に進んでくれればと思います。

唐川、大嶺ら2軍鹿児島C合流 (2/19 日刊スポーツ)

ロッテは19日、沖縄・石垣島で行われていた1軍キャンプを打ち上げた。
参加した選手のうち、以下の12人が20日から鹿児島・薩摩川内市内で行われている2軍キャンプに合流する。
唐川は昨年7月に痛めた右肘、益田は突発性気胸の影響で調整が遅れていた。

大嶺祐太投手(24)
上野大樹投手(26)
唐川侑己投手(23)
小野晋吾投手(37)
伊藤義弘投手(30)
川満寛弥投手(21)
セス・グライシンガー投手(37)
植松優友投手(23)
益田直也投手(23)
江村直也捕手(20)
青松敬鎔内野手(26)
神戸拓光外野手(27)

もちろん全てが順調というわけではなく、12人が二軍キャンプに合流となります。
いろいろな理由で調整が遅れていて紅白戦に登板をしなかった面々、大嶺と唐川、小野に伊藤、川満とグライシンガーに益田は無理に他の選手に合わせる必要はありませんから、暖かい場所でもう少しじっくりと体を馴らしていくのも悪くはないでしょう。
実際問題として試合で投げるにはまだ早い投手を一軍に帯同をしても意味がありませんので、まずは妥当なところではないかと思います。
ただ植松がここに名を連ねているのには驚きましたが、二軍も一軍と同様に明後日から練習試合が始まりますので、大勢を一軍に置いたまま地蔵にするのであれば二軍で実戦経験を積ませた方がよいとの判断によるものではないかと、そのあたりは江村や青松も同様でしょう。
それでもベンチにアピールをするためには二軍よりも一軍でしょうから、早い段階でまた一軍に合流できるよう頑張ってもらいたいです。
そして残念ながら上野と神戸は降格の色合いが濃いと思われますが、まだ開幕まで一ヶ月以上もありますのでめげることなく上を向いて歩いてくれることを願います。

 

コメント (12)