今年のTEAM26の会員証が届きました。
ちょっと迷ったのですが昨年に続いてシーズンクーポンを購入したので、プレミアムゴールド会員としての2013年です。
その肝心のシーズンクーポンがまだ届かないので実感はあまりないのですが、何となく今年は自分にとって変化が出そうな一年ではないかと思っていることもあり、忙しさにかまけて球場に足を運ぶ回数が減らないようにとの背中押しの意味合いが強かったりもします。
そんな中で今年から来場回数のピンバッチに72回が登場をするというサービスには笑うしかありませんので、ここは50回を最低ラインに頑張ろうと思います。
そのピンバッチのラインアップは昨年と同じく30種類ですが、当然のように顔ぶれは変わっています。
このあたりは球団の選手に対する見方が分かるような気がしますので複雑な思いでそれを見つめる、そんな感じで入れ替わりをチェックしました。
新たに加わったのは根元、鈴木、G.G.佐藤、益田で、根元は2009年からの連続出場が昨年で途絶えたところからの復活は当然な活躍でしたし、鈴木は期待の若手ですので違和感はなく、また益田も当たり前すぎるのですが、薩摩川内からスタートをしたG.G.佐藤が入ったのはそのキャラクターへの期待によるものなのでしょう。
対照的に姿を消したのは上野、伊藤、小林、ロサで、小林はともかくとしても上野に伊藤、そしてロサはシビアと言いますか、何とも微妙な雰囲気が漂います。
もっとも昨季はタイトルホルダーが3人もいたことから益田、角中、岡田は2種類ですので、そのあたりの影響で押し出されたといったところもあるのでしょう。
そんなこんなで悲喜こもごもといった感じもあるラインアップに選から漏れた南、中郷、阿部、高濱、細谷らが、特にあれだけ頑張っても選んでもらえない中郷が大活躍をしてシーズン中に特別配布がされるような、あるいは意外な名前が飛び出してくるような、そんなワクワクとする今季となることを祈りつつ静かに開幕を待ちたいと思います。