電脳筆写『 心超臨界 』

偶然は用意の出来ている人間しか助けない
( ルイ・パスツール )

論語 《 子游、武城の宰となる 》

2024-06-23 | 03-自己・信念・努力
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◆子游(しゆう)、武城(ぶじょう)の宰となる


『現代語訳 論語』
( 宮崎市定、岩波書店 (2000/5/16)、p93 )
雍也第六(120~147)

131 子游為武城宰。子曰。女得人焉耳乎。曰。有澹台滅明者。行不由径。非公事。未嘗至於偃之室也。

(訓) 子游(しゆう)、武城(ぶじょう)の宰となる。子曰く、女(なんじ)、人を得たるか。曰く、澹台滅明(たんだいめつめい)なる者あり。行くに径(こみち)に由らず。公事に非ざれば、未だ嘗て偃(えん)の室に至らざるなり。

(新) 子游が武城の邑の代官となった。子曰く、誰か立派な部下ができたかね。曰く、澹台滅明という人が居ます。本道をはずれて近道をくぐりぬけることをしません。公用以外に私の私宅へ尋ねてきたことがありません。
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