電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■緊急拡散『2024年8月発表:トランプ前大統領「米国を再び偉大にするための核心的公約20」』
■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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早起きの習慣のある者は早寝の習慣があるはずで、またそうしなければならない。もちろん、真夜中のベールに隠れて忍びよる誘惑や危険も避けなければならない。若い時から早起きの習慣をつけている人は長生きするという傾向があり、そういう人は卓越した有能な人物になる場合が多い。そして何よりも、おだやかな楽しい人生を送れるものだ。私がこの点を強調するのは、寝床を恋しがるというのは特に若い人がおちいりやすい過ちであり、いったんおちいると容易なことでは抜け出せなくなってしまうからである。
『自分を鍛える!』
( ジョン・トッド、三笠書房(2002/02)、p65 )
2章 “いい習慣”をつくれば疲れないで生きられる!
◆“5時起き”の人と“7時起き”の人とではなんと10年間の差が!
ドッドリッジ(1702-51。英国の聖職者、宗教書の著作を持つ)はこの問題に関して、次のような印象的かつなるほどと思われることを述べている。
「次に申し述べることに気づいたことが、自分にとってたいへん役に立った。この著書(新約聖書評釈)ならびに他の多くの書物を著わすことができたのも、そのおかげである。それはすなわち、5時に起床する人と7時に起床する人が、もし同じ時刻に就寝するとすれば、40年間のそれぞれの人生にはおよそ10年分に相当する違いが生じるということである」
早起きするためには、早く就寝することをすすめたい。その理由はいろいろあるが、まず目にも健康にもよいということである。われわれの創造主はよくお考えになって、人間は夜は早く床につくように創られたのである。
ドワイト博士(アメリカの外科医、解剖学者)は人々に対して常に、「夜の12時以前の1時間の睡眠は、それを過ぎた後の2時間分以上に相当する」と言っていた。あなたも夜10時までには消灯することにして、きちんとそれを守るようにしなさい。それで朝5時に起床すれば7時間の睡眠がとれるわけで、これがまさに自然の理にかなったことなのである。
では、いったいどうすればそんなに早く起床する習慣を身につけられるだろうか。
たとえば、今夜10時に床につくと仮定してみよう。夜ふかしをするのがあたりまえになっているあなたは、1時間ぐらいは寝つくことができず、そのため翌朝5時を打つ頃はまだぐっすり寝込んでいるだろう。だが、繰り返し言うが、いやしくもこの世で何かを成し遂げたいと思うならば、この習慣を身につけることが絶対必要なのだ。それもできるだけ早い時間に身につけるにこしたことはない。もしそれが金で買えるものならば、いくら払っても高すぎることはないぐらいである。起きるのに小さな目覚まし時計を使用し、間もなくそれに強い愛着を覚えるようになる人もいる。このような方法で規則正しく早起きができるようになるだろう。
一度目が覚めたら、まず意識的に寝床を離れるようにすることである。ちょっとでもぐずぐずしていると、睡魔が武装兵士のごとくあなたに襲いかかり、せっかくの決断は水の泡となり、希望は打ち砕かれ、習慣はくずれてしまうことになる。
ここでまたあらためて思い出していただく必要もあるまいが、早起きの習慣のある者は早寝の習慣があるはずで、またそうしなければならない。もちろん、真夜中のベールに隠れて忍びよる誘惑や危険も避けなければならない。若い時から早起きの習慣をつけている人は長生きするという傾向があり、そういう人は卓越した有能な人物になる場合が多い。そして何よりも、おだやかな楽しい人生を送れるものだ。私がこの点を強調するのは、寝床を恋しがるというのは特に若い人がおちいりやすい過ちであり、いったんおちいると容易なことでは抜け出せなくなってしまうからである。
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■緊急拡散『2024年8月発表:トランプ前大統領「米国を再び偉大にするための核心的公約20」』
■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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早起きの習慣のある者は早寝の習慣があるはずで、またそうしなければならない。もちろん、真夜中のベールに隠れて忍びよる誘惑や危険も避けなければならない。若い時から早起きの習慣をつけている人は長生きするという傾向があり、そういう人は卓越した有能な人物になる場合が多い。そして何よりも、おだやかな楽しい人生を送れるものだ。私がこの点を強調するのは、寝床を恋しがるというのは特に若い人がおちいりやすい過ちであり、いったんおちいると容易なことでは抜け出せなくなってしまうからである。
『自分を鍛える!』
( ジョン・トッド、三笠書房(2002/02)、p65 )
2章 “いい習慣”をつくれば疲れないで生きられる!
◆“5時起き”の人と“7時起き”の人とではなんと10年間の差が!
ドッドリッジ(1702-51。英国の聖職者、宗教書の著作を持つ)はこの問題に関して、次のような印象的かつなるほどと思われることを述べている。
「次に申し述べることに気づいたことが、自分にとってたいへん役に立った。この著書(新約聖書評釈)ならびに他の多くの書物を著わすことができたのも、そのおかげである。それはすなわち、5時に起床する人と7時に起床する人が、もし同じ時刻に就寝するとすれば、40年間のそれぞれの人生にはおよそ10年分に相当する違いが生じるということである」
早起きするためには、早く就寝することをすすめたい。その理由はいろいろあるが、まず目にも健康にもよいということである。われわれの創造主はよくお考えになって、人間は夜は早く床につくように創られたのである。
ドワイト博士(アメリカの外科医、解剖学者)は人々に対して常に、「夜の12時以前の1時間の睡眠は、それを過ぎた後の2時間分以上に相当する」と言っていた。あなたも夜10時までには消灯することにして、きちんとそれを守るようにしなさい。それで朝5時に起床すれば7時間の睡眠がとれるわけで、これがまさに自然の理にかなったことなのである。
では、いったいどうすればそんなに早く起床する習慣を身につけられるだろうか。
たとえば、今夜10時に床につくと仮定してみよう。夜ふかしをするのがあたりまえになっているあなたは、1時間ぐらいは寝つくことができず、そのため翌朝5時を打つ頃はまだぐっすり寝込んでいるだろう。だが、繰り返し言うが、いやしくもこの世で何かを成し遂げたいと思うならば、この習慣を身につけることが絶対必要なのだ。それもできるだけ早い時間に身につけるにこしたことはない。もしそれが金で買えるものならば、いくら払っても高すぎることはないぐらいである。起きるのに小さな目覚まし時計を使用し、間もなくそれに強い愛着を覚えるようになる人もいる。このような方法で規則正しく早起きができるようになるだろう。
一度目が覚めたら、まず意識的に寝床を離れるようにすることである。ちょっとでもぐずぐずしていると、睡魔が武装兵士のごとくあなたに襲いかかり、せっかくの決断は水の泡となり、希望は打ち砕かれ、習慣はくずれてしまうことになる。
ここでまたあらためて思い出していただく必要もあるまいが、早起きの習慣のある者は早寝の習慣があるはずで、またそうしなければならない。もちろん、真夜中のベールに隠れて忍びよる誘惑や危険も避けなければならない。若い時から早起きの習慣をつけている人は長生きするという傾向があり、そういう人は卓越した有能な人物になる場合が多い。そして何よりも、おだやかな楽しい人生を送れるものだ。私がこの点を強調するのは、寝床を恋しがるというのは特に若い人がおちいりやすい過ちであり、いったんおちいると容易なことでは抜け出せなくなってしまうからである。