皆さん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
私は4日と5日に連チャンでゴルフに行ったくらいであとは暦どおりに仕事をした日もあれば、なんだかぶらぶらしていたら終わってしまいました。
2日連続でのゴルフというのは生まれて初めての経験でしたが、やはり、疲れましたあ。
ゴルフ場も混んでいて、プレーが遅延がちになる、というストレスもありますけど。
というわけで、6日の昨日は、またまたマン喫で1日過ごしてしまいました。
さて、今日からまた気を引き締めてまいりましょう。
このボトルが「ファウンテン」(泉)と呼ばれるのは、なぜなのか?
泉や湖や、とにかく「水」に関連するブルーでもないのに・・
私は勝手に次のように解釈していました。
そう、ご想像どおり「自分のなかにある無限の可能性を信じることによってのみ、自分の内側からあふれだす泉をみることができる」という意味です。
つまり、「泉」とは自分の意志、力によって生み出されるはずのものだ、というように。
そして、何によって自分のなかにある無限の可能性を信じることができ、意志、力が生み出されるのか?
それは、このボトルのグリーンとゴールドをシェイクしたときに生まれる統合カラーのオリーブグリーンだ、と。
オリーブ、つまり忍耐の象徴。(オリーブがなぜ忍耐の象徴なのかはB91「フェミニン・リーダーシップ」で説明しました。)
しかし、マイク・ブースの「新ネーミング・オブ・ザ・ボトル」には次のように書かれていました。
それは、知性・感情・本能の脳についての説明から始まります。
知性の脳は頭の上の領域に位置している、感情の脳は横隔膜に位置している、そして本能の脳は骨盤の領域に位置している。知性の脳は思考を受け取り、感情の脳はフィーリングを受け取り、本能の脳はいったん何かを感じたらその感じをつかむことができるところです。いわば、いったん何かの感じをつかんだら、あとは「自然に起こる」。考えたり、感じたりせずに、それはただ、起こる。
つまり、上から順番に脳の皿がいっぱいになれば、自然に次の段の皿に流れ落ちる。泉の概念とは最初に頭にエネルギーが入り、そこからフィーリングへと流れ出す。そしてフィーリングから本能へと流れ出す。
そして、次の表現に私はあぁ、そういうことか、とすごく納得しました。
「効果的に泉が機能するにはエネルギーを上に押し上げる力の源があるはずです。それによって落ちてくることが出来ます。」
上から順番に落ちてくるだけであれば、それは「滝」です。
泉なら確かに下から湧き上がるものがないといけません。
カバラの生命の木やタロットなどでも、下部(マルクト)からのエネルギーの強烈さをなめてはいけない、それは物質的なものであるけれど強大なエネルギーである、というような教えがありますが、まさに私たちが本能でいったん何かを感じたら、そしてそれを信じきることができたら噴水のようにわきあがるものすごいパワーとなるのでしょう。
そう考えると私の「泉」の解釈もあながち間違ってはいなかったことになります。
たとえば、マラソン選手は幾たびもこんな苦しいことはもうやめよう、と思いながらも(頭)肉体は動きをやめず(横隔膜)、本能で走り続けることで、どこかでふっと訪れるランナーハイの爽快感と達成感を味わえる。これは自分の中にある無限の可能性を信じたからではないでしょうか。そうすることで泉のごとくまた次のパワーがみなぎる。
赤ちゃんを産むことだってそうでしょう。
知性だけで判断したら、感情や肉体はOKを出さないような産みの苦しみを、まさに自分の内から無限の可能性を産み出すことで乗り越えられる。
B31「ファウンテン。」
キーワードは、「自分の深みの内側から湧き出る最も深い喜びのためにスペースを作る。」
アファメーションは「恐怖と不安という感覚全てを手放し、私のハートで輝いている新しい光に向かって自らを開いていきます。」
このボトルを選ぶ人、あるいはこのボトルに縁のある人は、
「調和を愛し、心の結びつきを大切にし、内なる知恵を持っている人です。」
また、「正直で、高潔な人でもあります。」
「どこにいても自分自身であることが出来る人です。」
「自然を愛し、神々や自然の精霊とつながっています。」
体に塗って使用する場合は、心臓からへその下まで塗ります。
恐れを克服し、トラウマを癒し、再び心の安定を取り戻したいときに使用するとよいでしょう。
また、自分自身のパワースポットを見つけたいときにもおすすめです。
ボトルをつけて、自然の中を歩いてみましょう。
オーラソーマヒーリングサロン「些々羅」では、メールにてコンサルテーションのご予約を受け付けております。営業時間は月~土(AM10:00~PM4:30)です。
刻々と予約状況が変わるため、まずはメールにてご希望の日時をお聞かせください。
場所は、名鉄岐阜駅から徒歩5,6分のところです。(駐車場1台分有)
メルアドは
http://houken.de-blog.jp/sasarasaron/
に入っていただいて、「プロフィール」の欄を見ていただくと、載っています。