ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

プラクティショナー更新2

2009-05-27 07:44:40 | オーラソーマ

昨日、「私は今年必ず1つはオン・ゴーイングをとらなくてはならない。」と書きましたが、ほぼ同じ時期にプラクティショナー登録をし、その後も同じ時期にレベル3を取った友人が、

「私たちって、更新のためにオン・ゴーイングはとらなくていいはずだよ。」と

言います。

「えっ! そうなの?」愕然。


彼女いわく、

「レベル2で登録してからレベル3を取った人は、それでもう更新のための基準は満たしていることになるから大丈夫なんだって。以前、先生にそう聞いたよ。」

そうなんだ。

その話を同じく「オン・ゴーイングをとらなきゃね。」と言って全国のいろいろなオン・ゴーイングを調べていた友人に話すと「念のため、先生に直接電話して最終確認してみるよ。」ということになり、まかせました。

そりゃそうだよね。

ここでしくじって資格失効してしまったら元も子もないですもん。

そしたら、なんと今度は、「やっぱり必要だって。」とその友人。

もう、混乱してしまいました。

だって、私を含むその3人はほぼ同時期に登録し、レベル3も受けている。

それで、1人は「必要ない」と言われ、1人は「必要」と言われ・・

いったいどっちが本当なの?


このときにふと先日コンサルテーションを受けたacoちゃんが言っていたことが思い出されました。

「何でも疑問に思ったことは、アザイアクトに聞いてみるといいよ。私、けっこういろんなこと聞いたり、確認したりするよ。アザイアクトのホームページの一番最後にEmaiアドレスが載っているから、そこから直接メール送るの。そうするとたいていその日か遅くとも次の日にはメールがかえってくるよ。すごく丁寧だし。」と彼女は言っていたのです。

そのとき、すごく意外に思いました。

アザイアクトって「事務的」で「不親切」だとばかり思っていましたから。

でも考えてみれば、直接自分でその「事務的」「不親切」さを体験したことがあるわけじゃない。すべては末端裾野へのいろんなことの浸透の遅さやしくみや誤解が生じていることへ不満を持っていただけです。

だからてっきり今回のことだってアザイアクトに聞いたって、

「それはプラクティショナーガイドに書いてあることです。」というつっけんどんな答えでも返ってくるんじゃないのかなぁ、と勝手に思い込んでいた。

そういうことならば、アザイアクトに直接メールで尋ねてみよう。

というわけで、お昼くらいにメールを打ちました。

「自分のプラクティショナー登録年月日、いつレベル2、レベル3をとったか」などの細かい日付とともに、「で、今、ちょっと混乱しているところです。いったいどちらの見解が正しいのでしょうか? また、その見解にいたる基準を今一度再確認したいのですが・・」と。

そしたらなんと、その日の5時半にはメール返信されてきました!

すっ、すばらしいでね~の! アザイアクト。この迅速な対応!


そして、改めてプラクティショナー更新に必要な条件と私が混乱する元ととなった、その必要条件の解釈の仕方がこうだったからじゃないの?というわけでもう一度かみくだいだ表現にして説明してくれてありました。

これによって、すべての疑問は氷解いたしました。

結論からいうと、私には更新のためのオンゴーイングを取る必要はありませんでした。(それはもちろん、更新のための最低条件の話であって、勉強をすることは奨励されております。)

どういうことか、と言いますと、

プラクティショナー更新に必要な条件の選択肢は以下の通りです。

①レベル2を取ってプラクティショナー登録をし、それきりになっている人の 場合レベル3を受講すること

②オーラソーマが認定するリニューアルコースを受講すること

③すでに受講したレベルのトレーニングをもう一度受講すること

④マイク・ブース主催のトレーニングコースを受講すること

⑤シェアリングディ(オンゴーイングのこと)に参加すること

そしてこのなかの⑤に関してのみ、12時間以上であることが義務付けられ、それを2年の間にいきなりではなく、1年ごとに分けて取得することになっています。(そう改めて言われなくても①~④までは必然的に12時間以上の講義の場合がほとんどですから)

つまり、シェアリングディとはたいてい1日のみの講義ですが、1日だと6~7時間の講義となるので、それを1年ごとに2回2年にわたって取ることになるわけです。

これをハナから噛み砕いた言い方にして、「シェアリングディの場合は1年に1回以上はとらなくてはならない。」と覚えるので誤解が生じやすいように思います。

どうやら私たちの今回の混乱は①~④までの手段があることを横においておいて、⑤だけの手段で更新が必要かどうかを論じていたことで起こったことのようです。

しかし、今度のことではアザイアクトを見直しました。対応の迅速さと丁寧さ。

「そういう質問は十分に勉強していればわかることのはずでしたが。」などのイヤミったらしい文言もなく、上から目線のようなところは微塵もありませんでした。

そして、私は今回、更新のための講座は必要がないことがわかったわけですが、更新のため云々ではなく、私は自分が「オーラソーマの勉強に飢えていた」ことに気づきました。

レベル3をとってからオンゴーイングにこそは何度か出席しましたが、そうしたときどきカンフル剤のように自分から公の場としての勉強の場に出て行かないと、なんだかオーラソーマに対する自分の新鮮な気持ちがよどんでしまうような気持ちになってしまいそうなことに気づいたのです。

自分がすごく情報が欲しくて、勉強が好きなのだ、ということに気づきました。


というわけで、更新のためだけ、と考えれば必要がないシェアリングディに行くことに決めました。

場所は横浜。初めての先生とサロンです。

6月の中旬くらいに受けに行きます。

楽しみ~♪




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