ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

オーラソーマとその時代を反映した色たち

2009-05-31 09:47:51 | オーラソーマ

ときどき、ぼーっとボトルの棚を眺めます。

どこに焦点を合わせるともなく、ぼーっと眺めます。

しみじみと幸せ感があふれてきます。

なんでだろー

よくわからないんですが、107本の光にあふれたボトルたちには眺めるだけで癒す力があるんじゃないでしょうかねぇ。

そしてまた先日、ぼーっをやっていたら、ふと気づいた。

オーラソーマのイクイリブリアムボトルは現在107本ありますが、そのうちの最初から40番くらいまでは結構、同じ色が続いている部分があります。

例えば、B11~B15までは「ニューイーオンシリーズ」で、上部がクリアが続きます。

まあ、それは同じシリーズなので当たり前といえば当たり前なんですが、その後同じ B15がかぶりますがB15~B19までは全くシリーズでもなんでもないのに5本続けて下部にバイオレットが来ています。

そして続けてB20~B23までの4本続けてピンクが来ています。

その後、B35~B39までまた5本続けてバイオレットがボトルに含まれます。

そしてその後はいっさい、それほど続けて同じ色が来ているところがありません。

B50から始まるマスターセットのせいかペールカラーが少し続くな、という印象はありますが、「オベロン」と「タイタニア」「ヘンゼル」と「グレーテル」のように対になっているボトルだから、と言うものを外せば、2本と同じ色が続いているものはないのです。

これは何を意味するのだろう・・?

ボトルはその時代の要請によって生まれているはずです。

だからバイオレットが続く時代というのは、人々に「もっと“個”を出して生きていっていいのよ。」というような個より全体、少数意見よりは多数決、個性よりまとまりが重視されていた時代で、ボトルはひとりひとりに自分というものをもっと大切に考えていいのよ、と訴えかけていたのかもしれません。

そして、現代は多様化の時代ですから移り変わりも速く、年に1本という程度のスピードで生まれるボトルでは去年、訴えかけたかったことが今年はもう通用しない、という時代になっているのでしょうか。だから1本1本バラバラなのかな。

でも、そんな現代においてB94からずっと、色こそ統一性はありませんが、「大天使シリーズ」が続いています。

昨年生まれたB106の「大天使ラツィエル」に続いて、今度生まれるボトルもまだ大天使が続くのか、いったん打ち止めとなるのか、それは誰にもわかりません。

私としては、大天使のことを知るとどうしてあの天使はまだ出てこないんだろう?と不思議に思う大天使もまだまだいますので、もう少し続いてほしいな、という個人的な願いはありますけれど、それはなんともしようがないことですからね。

でも、これだけ大天使シリーズが続くということは、やはり時代が大天使を求めているからだ、と思えます。

企業のマーケティング的にいっても、「とにかくたくさんモンが欲しかった」という高度経済成長時代を経て、「モノからコトへ」と言われ始めた1970年代。そして「コトからココロへ」と言われた2000年代という感じですが、そのココロの時代を象徴する最たるものが「自分とめぐりあう魂の旅」ということではないでしょうか。

スピリチュアルなことに関心がある人は、そのツールが宗教であったり、占いであったり、江原さんなどの本に触れることであったり、そしてもちろんオーラソーマもそうですが、それぞれであっても行き着きたいところはみな、「自分とめぐりあう」ということではないでしょうか。

自分とめぐりあうためには、神とつながらなくてはなりません。「神」が抵抗がある人には「創造主」と言い換えてもいいです。自分の魂の意図を知っている創造主とつながらないことには本当の自分ともめぐりあうことはできません。

そして、残念なことに私たちは直接神とは対話することができません。

通訳が必要です。

それが大天使であり、さらには大天使のメッセージを運んでくれる守護天使なのです。

そんな時代に生きていて、とても幸せです。

私が最近天使が妙に気になるのも私自身が深いところで、自分をもっと知りたい!と求めているからでしょう。

もっともっとこれからはより内的な世界にみんなの関心が向く時代になると思います。




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