ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

B11に突入して&ピンクのポマンダー

2010-04-14 07:46:00 | オーラソーマ

タイムラインのヒーリングのB87「愛の叡智」を使い終わり、次のB11「エッセネ・ボトル」に突入いたしました。

B87がすごく気に入っていたので、どうしようかな~、もう1回、B87とワークしようかな~という思いもあったのですが、それはコーラル/コーラルの色を楽しめた最初の頃のほうがより強く思っていた感があり、最後のほうで、中身が残り少なくなってからは、色そのものの分量をあまり見ないせいか、まぁ、いいや、次進もう、という気持ちになっていました。

B11は「自己受容」のボトルですが、「ありのままの自分を受け入れる」っていう表現を聞いたとき、皆さんならどういうことを思いますか? また、どんな思いの過程をたどりますか?

私はここ数年ずっと、「ありのままの自分を受け入れる」ということは、「弱い部分もある自分というものを認めて、可愛がってあげる」と言うように捉えていました。

しかし、B11を塗りながら、ふとこのとき、「そもそも、あんた弱くないじゃないの。強い自分を認めなきゃだめなんじゃないの。」という声が聞こえたような気がしたのです。

はっ、としました。

確かに冷静に見て、私は打たれ弱いほうではないと思う。

そんな私ですが、人から「あなたは強いから」と言われて、そのあとに「だからひとりでも生きていけるだろう?」とか「いいよね、どれだけ辛いことがあっても耐えていける人なんでしょ?」というのが続く感じで言われると、「それは違う! 私だって泣きたいときはあるし、耐えられない、と思うほどの辛いときもあるんだ。」と叫びたくなるのでした。

だから、「そんなに強いばかりじゃない私も認めてよ。」という外に対する自分からの心の叫びを訴えたかった、ということばかりが先行していました。

けれど、それは「強い人には弱いところはない」といわんばかりに対応されると違うんですよ~と言いたくなるだけのことで、おおむね強い、ということは素直に認めなくてはいけないんじゃないか、という当たり前の地点にふと立ち返らされた、という感じがしたのです。

というわけで、強い自分も認めてあげながら、それがプッシュプッシュで人に押し付けがましくみえることがないようにしなやかに強く、「柳に腕折れなし」って感じで生きたいな、と思います。

今後も何か気付きがあるのか、楽しみです。

B11 というわけで、これが私が使い始めたB11「エッセネボトル」です。

このボトルは以前にも使ったことがあります。

そのときは、B11以外に使っていたボトルにあまりワークしても気付きが受け取れなかったので、そんなときはB11を使うとより気付けるようになる、ということから使ったものでした。

今回改めて使ってみると、そのときには起こらなかった変化が・・・

またまた、シェイクしてから泡立ったものがなかなか元に戻らないんです。

1回目からこんな感じ。

こんなふうに上部と下部の間の泡ぶくが1時間ぐらいたつのにこの状態です。

まぁ、もっと置いておくとさすがに戻るんですがね。

この状態は、B87を使ったときと同じです。

よほど私にはタイムラインのヒーリングが必要だったとみえます。

そして、まだまだ課題が大きい、という証拠でしょうか。

さて、そんなB11の下層部の色でもあるピンク。

このピンクのポマンダーには、今お話してきたような「自分を受け入れることができるようになる」という効果が期待できます。

自分を受け入れ、愛することができるようになれば、自然に愛はあなたの内側からあふれだします。そしてその愛を周りと分かち合っていくことができます。

現に、私は少人数の研修やワークショップを開くとき、よくこのピンクポマンダーを全員に使ってもらうことがあります。

そうすると不思議と場がなごみ、全員が愛と思いやりの絆で結ばれるような雰囲気になるのです。

ピンクが好きな人というのは、概してとても優しくて愛情深い女性的なエネルギーをたっぷりと持った方です。

細やかな気配りができる人です。

それは、ピンクが子宮内壁の色だから。母性本能をあらわす無条件の愛と慈悲深さを象徴する色なのです。だから、相手を包み込み、母親の胎内にいるような安らぎを与えることができるのですね。

ピンクは子宮内壁の色なので、ピンクポマンダーは、生理痛の緩和や生理前後の不安定さを和らげてくれます。

私はまったくといっていいほど生理にともなう不快な症状を感じることがないタイプなので、その辺はわかりませんが、友達にひどい子がいて、ピンクポマンダーをあげたら、最初の頃は、「効果のほどはよくわからないけれど、少なくとも不快な時期にこんなステキな香りをかいで過ごすだけでも気持ちがやわらぐわ。」と言っていたのが、3ヶ月を過ぎる頃から、「気付くと、最近あまり痛み自体がなくなってきてるの。」と言いました。

効果あるみたいです。

わたしも、そろそろ更年期障害を心配しなくてはいけない年齢だから、ホルモンバランスを整えるのにもいいそうだから、せいぜいピンクを多用して急激なエストロゲンの減少を食い止めねば。

ピンクの人のモチベーションは、他者への「歓心」です。

人を喜ばせてあげたい、というキモチ。

それはとても純粋なところから出ているものなのだけれど、「私がいないとこの人はダメなのよ。」とか「私は必要とされている。」という思いがピンクの人の支えとなりますから、時に相手にとってはちょっと重い・・ということになるときもあるかもしれませんね。

だからピンクの人の心と喜ばせてあげた相手との心を天秤にかけたなら、いつも少しだけピンクの人のほうが軽いかもしれない・・・ 

相手に対して愛や思いやりを使っちゃうんだけど、それがとても大きいので、なかなか同じだけの分量は相手から返してもらえないのです。

それがピンクの人をときに寂しくさせます。

というのは、誰だってホントはそうなのですが、ピンクの人は「してあげた分、自分もかまってほしい人」だからです。

そんな人が自分で自分をかまってあげることのできる香りがピンクのポマンダーです。

この香りは大好きで、私は15種類あるポマンダーのなかで一番多用するものの1つです。

不思議だなぁ。

私は決して「ピンクの人」ではないと思うけれど、やっぱり少しはもっているのかな。


これは以前にもブログで書いたことですが、私はオーラソーマに出会うまではピンクという色がだいっきらいでした。妙におんな、おんなして、女であることを可愛い子ぶってアピールしたがる色、こどもくさい色、って気がして・・・

でも、オーラソーマと出会って、しょっぱなからB93「ヘンゼル」やB99「大天使ザドキエル」を使ってから文句なく好きになってしまいました。

そんな私ですが、今でもピンクには微妙に好き嫌いが分かれるピンクというものがあります。

説明しようがないのだけれど、「なんにもステキとは思わないピンク」と「相変わらずこどもくさく感じるピンク」と「場末のようないやらしさを感じて嫌いなピンク」と「大好きなピンク」と「はじけるようにエネルギッシュで好きなピンク」とがあるんです。

不思議です。

ピンク以外の色の種類で、こんなにもちょっとしたトーンの違いで、好き嫌いが分かれる色というのはほかにありません。

例えば大好きなターコイズなんかは、どんなターコイズであれ好きは好きなのに。

これは、先ほどまで説明してきたように純粋にピンクが「愛や思いやり」の色であると同時に、赤に白が入って、オーラソーマ的に言うと、赤により光が当たった色だから、かもしれません。

だから赤をより強烈にしたメッセージをもつのもまたピンクなのです。

色のイメージはか弱くなったようですが、色のメッセージとしては強烈になるのです。

今年「火の世界」を旅しなければならない私が赤をより強烈にしたピンクが好きなのは当たり前と言えば当たり前なのかもしれません。

どうしてこんなにピンクのポマンダーが好きなのかなぁ、と思ってあるとき、ピンクポマンダーに含まれている主なハーブを調べて納得しました。

「ローズ、ローズゼラニウム、スイカズラ」でした。

どれも大好きな香りばかりです。

些々羅ではお客さまがお見えになる1時間前からランプベルジェのアロマオイルを焚いてお迎えしていますが、そのときにも私が一番好きなのが「ロゼ」と「スイカズラ」なんです。あと、花束のような華やかな「ブーケプロヴァンス」と。

残念ながらランプベルジェのオイルの種類に「ゼラニウム」というのはないけれど、ローズと似ていますよね。

そして、主なクリスタルとしては、「ピンクトルマリン、ローズクォーツ、モルガナイト」です。

特にローズクォーツとはよく調和し、そのエネルギーを増幅する力がありますので、パワーブレスでローズクォーツを身に付けるときなどは是非ご一緒にこのピンクポマンダーもどうぞ。

この記事を読んで、ピンクポマンダーが使ってみたくなった人は、是非「オーラソーマヒーリングサロン 些々羅」までご一報ください。

1本 \3800(税込み\3990)です。

1日2,3回の使用なら、1年以上もちますので、とてもお値打ちですよ。

お問い合わせ・ご注文は、chakra@aura-soma.nameまで。

全国どこへでも1本から無料配送。







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