ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

B2「ピースボトル」

2010-04-04 07:58:00 | オーラソーマ

B2 さて、今日はB2「ピースボトル」について、です。

皆さんは、「青」という色から何を思い浮かべますか?

空の青、海の青、ですか?

たぶん、それが一番多い回答なのではないかな、と思います。


「青」が表わすメッセージは、このボトルの名前である「平和」です。

空も、海も果てしがないものです。

果てしがない平和。

そんなものが本当に信じられる世の中がやってきたらいいですね。

今の世の中、人間の寿命がだいたい80年ぐらいになってきましたが、80年という時の流れのなかでは必ず最低1度は戦争がやってきています。

ひどい国であれば、生まれたときから今まで戦争の状態しか知らない人、というのもいらっしゃいます。

だからこそ、平和が愛しい。

平和の大切さがわかる。

けれど、そんな戦争と比較して平和が素晴らしい、というのではなく、無条件に果てしがない平和、というものが信じられたらどんなにいいでしょう。

でも、それはすでにあるのです。

私たちの心の中に。

このボトルが0番「スピリチュアルレスキュー」、1番「フィジカルレスキュー」と、どちらも上部がブルー(0番は厳密に言えばロイヤルブルーですが)を救済し、つまり、魂の平和を救済し、肉体の平和を救済し、そのあとにやってきた2番であるという点がとても興味深いと思います。

肉体と魂のバランスをとることはまさしくオーラソーマのテーマですが、魂と肉体が救済されたあとには、果てしない平和が訪れる、ということなのです。

初期のキリスト教会では、青は魂が到達する最高地点と関係していました。明るく透明な、空の青のような色は純粋な霊性をあらわしているといいます。

英語で「Real Blue」というと、あらゆる関係において誠実である、という意味だそうです。

そして、古代ヘブライ人にとっては、青は天啓の色でした。そして、ユダヤ神殿のカーテン、エフォドの法衣、聖なる棺のなかにある聖なるものの覆いの色でもありました。

聖書の英雄的存在モルデカイは、青と白の王服を身にまとっていました。

マリア像もたいてい青のローブを羽織っているように描かれています。

あれは「マリアズ・ガウン」といって地球を包み込む青と言われています。

また、「青」は青写真、すなわちブループリントと深くかかわっています。

ブループリントとは元々私たちが魂のレベルで神から「いいかい、お前が今度人間界で生まれるのには、こういう使命を負っているからだよ。自分の魂が向上するためには今回、このような学びを人間界でつかみとってこなくてはならない。で、そのためにはこういう人生になるわけだ。」と言って、一度映画のように自分の人生を見せられる、と言います。

それで私たちは、「はい、わかりました。合点承知いたしやした!」と了解して、勇ましく人間界に行くわけですが、この世に肉体をもってオギャアと生まれた瞬間からそんなことは忘れてしまって、自分の人生の目的は? 使命は?といってもがき苦しむわけです。

本当はそのブループリントにしたがって生きれれば、ラクなのにね。

ラク、と言う意味は、安穏として人生が送れる、という意味ではありません。

ただ、自分の使命がわかっていれば自分の魂が安らぎを得る、という意味です。

さて、ここでもどうして、神はせっかくブループリントを一度おあたえになったのに、その記憶をなくさせるようなマネをするのでしょう?という「キリスト教の不可解さ」でも述べた疑問と同じような疑問が再び頭をもたげてきます。

それはやはり、神が私たち人間に「自由意思」をお与えになった、という再び証明でもある、と思うのです。

ただ神の考えたシナリオどおりに生きさせることのほうが、魂の向上になるのであれば、何も肉体を持った瞬間にその記憶をなくさせる、というような二重手間をかけなくてもいいわけですから。

私はずっとこのことを「そうはいっても、再びブループリント探しの旅に出るだけなら、結局のところは神の敷いたとおりのレールに戻るだけなのだな。人間の存在ってちっぽけなものだな。つまんないな。その時間が無駄じゃないか」、と思っていました。

でも、今はそうは思いません。

魂の向上につながる到達地点のようなものはあるのかもしれませんが、そこに行き着くための道のりは、やはり自分で探して歩くことに意味があるのだし、神もそれを望んでいるのだ、と思います。

神だって、楽しくないことはしたくないに違いありません。

自分はもう答えは知っているけれど、早くそのパズルを解けよ、あぁ、もうイライラすんなぁ、と思って天界から見ているのと、ほぉ、あいつ、そう来たか、おもろいやっちゃなぁ、と思ってみているのとどっちが楽しいかといえば、そりゃあ後者に決まっています。

まぁ、神様がロールプレイングゲームのあらすじは設計したけれど、そのなかの主役である私たちひとりひとりはそのなかでどう動き回るのか、というところで自由意思を大いに働かせてよろしいぞよ、ということになっているのではないでしょうか。

そして、問題はそのロールプレイングゲームをクリアしてしまうことに意味があるのではなく、そのプロセスそのものがすべて答えみたいなもんだ、ということです。

あっちでライフポイントを獲得し、こっちでアイテムを補充しながら生きていくその様そのものが心のなかの「果てしない平和」の旅と結論でもあるのではないかと思うのです。

ちょっと話はそれますが、つい先だって、私はこんなことに気付きました。

私の守護天使がB46「ワンダラー」のハバァキアだ、ということは以前にブログに書きましたよね。(え? 書いてない? ・・・そうかぁ、書いてないのかもしれないなぁ。)

「守護天使 ハバァキア」というのを以前にアップしたのですが、そのなかに写真でB46が写っていると思います。

上部がグリーン、下部がマゼンタのボトルです

そして、私が大天使ザドキエルの生まれ変わり(?)かもしれない、と言われた、という話も書きました。(うん、こちらは確実に書いた、という覚えがある。)

この大天使ザドキエルはB99です。

上部がペールオリーブグリーン、下部がピンクのボトルです。


Photo この2つを並べてみると・・・

どうです! 色が濃いか薄いかだけで、すごく似ていると思いませんか?

(なぁ~んか、こんなこと、もっと早く気付けよ、って声がしないでもありませんが・・)

なんだかますます守護天使ハバァキアが愛しいものに思えてきました。

似た者同士だから気が合うはずだよね~ってな感じで。

きっとハバァキアは私に本来の光を思い出させてくれるように自分の光の波長を送ってくれていることでしょう。

これからもハバァキアの助けを借りながら、自分のブループリントに沿った道とはなんぞや?と一歩一歩あゆんでいきたいな、という決意を新たにした次第でございます。

B2
「ピース・ボトル」。

「平和に満ちたコミュニケーション」。

キーノートは、「私たちからというよりかはむしろ私たちを通してやってくる平和的なコミュニケーション」。

アファメーションは、「私は呼吸とともに平和を吸い込み、そして平和を吐き出していきます。」

特項として、*のどのチャクラに関係しちえる。

    歯がはえかけている幼児の顎周りに使用するとよい。

    あざが大きくなるのを防ぐ。

    言語障害

    甲状腺のバランスをサポート


もし、今あなたが何かざわざわと心がざわついて、平和を感じられないのであれば、是非このボトルとワークしてみてはいかがでしょう。

「オーラソーマヒーリングサロン 些々羅」では、全国どこへでも送料無料でボトル1本から発送いたします。

お問い合わせ、ご注文は、chakra@aura-soma.namme

までどうぞお気軽に。




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