ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

ポマンダー&クイントエッセンスの使い方と選び方

2010-04-03 07:54:00 | オーラソーマ

ポマンダーやクイントエッセンスがオーラフィールド、すなわち私たちの微細身を保護、強化してくれるものだということは先回までの話でおわかりになっていただけたでしょうか。

これらにはちょっと特殊な使い方があります。

もちろん、そんなもの無視してただひたすら自分の好きな香りを手にとり、嗅ぐだけでもまったく構わないのですが、オーラフィールドを保護するという目的をわかっていただけたら、それを嗅ぐだけではなく、直接肉体から少し離れた位置のところでプロテクトするような動作を行うとより効果的である、ということはすんなりと受け入れていただけるかな、と思います。


私は以前にもどこかで書いたことがありますが、一番最初にオーラソーマを習うことにしてこのポマンダーを先生の誘導に従って使ったとき、「魔女の儀式」のように感じて「これはえらいところに来てしまった・・」とちょっと恐れおののき、気持ちが引いてしまったので、さほどスピリチュアルな世界に造詣が深くない方や占いと違って色にはある程度根拠があるから好きだ、とオーラソーマを愛してくださっている方が、やはりそのときの私と同じように引いてしまっては申し訳ないな、と思い、なかなか正式(?)な使い方をきちんと説明することはできません。

でも、皆さんはお気に入りのプラクティショナーのところでボトルやエッセンスをお選びになられたらそこで教えてもらえるでしょうから、ここでそれを詳しく説明することにはあまり意味がないと思えるので、あえて説明はいたしません。


もし、皆さんがインターネットが使える環境にありましたら、「日本のオーラソーマの始まりはここから・・・ 和尚アートユニティ」というHPを開いてみてください。「オーラソーマ 和尚」とだけ打ち込めば、すぐにトップで出てきます。

そしてHOMEの一番上のほうに「動画で見るオーラソーマ入門」というところがありますから、そこをクリックしてください。

そこでは、ボトルの使い方やらいろんなことが動画で見られるようになっています。そこで、ポマンダーやクイントエッセンスについてもヌラ・クラフト女史という方が説明してくれていますので、そちらを参考になさってください。

ま、一応手順に従ってやってみるのもよいものですよ。

ひとつひとつの手順をきちんと追って行くと、いかにポマンダーやクイントエッセンスが1つ1つのチャクラに対応しているのかに意識的になることができますし、自分の感性が磨かれていくような気がします。

例えば私は、ポマンダーを施すときにまず手のひらに垂らしたら、手のひらを天上に向けて広げ、左手の手のひらからポマンダーのエネルギーが地球のすべてを駆け巡りすべての人の上にもたらされ、そしてまた自分の右手に戻ってくることをイメージしなさい、と言われるのですが、すごく世界観にはいっているときは、本当に左手からもやっと気体が立ち昇り、ふわっと左手が軽くなり、一瞬のうちに地球をぐるりと駆け巡りもう一度右手に戻ってくるときに右手の手のひらがふわっと重くなるのを感じます。

そして、左右のこめかみに手を当てるところでは、「ここにはいろんな古い手放すべきものが詰まっている感覚器官なので、1枚1枚薄紙をはぐようにそれらが剥がれていくところを想像しましょう。」と言われていたのですが、そのときにも化粧のあぶらとり紙の束のようなものが左右のこめかみには埋め込まれているように感じ、それらがページをぱらぱらとめくるように剥がれていくところが想像できました。

それから、両手のひらを頭の上で拝むようにして「第三の眼をとおり、ゆっくりと下がってきます・・」というところでも、眉の付け根あたりの第三の眼のあたりを自分の重ねた両手が降りてくるとき、額のあたりがかっと一瞬温かくなり、もぞもぞっとするような感じがします。

これらは何度かやっているうちに感じるようになったことです。

それから次にポマンダーやクイントエッセンスのセレクトについてですが、ポマンダーやクイントエッセンスを単に好みの香りだから、ということでなくコンサルテーションに即して選ぶ場合の選び方は、ポマンダーに関しては1本目に選んだボトルの下層部の色を使います。

自分のオーラフィールドを保護する、という意味合いが強いポマンダーですから、その意味はわかるような気がしますよね。


1本目とは、そのときのその人の人生の旅においてもっとも特徴的に現れるその人らしさ、の部分です。

その人の魂の色、と言ってもよいでしょう。

その下層部ですから、潜在意識、すなわち自分のことだけれどまだ気付いていないかもしれない自分の意識の部分です。

気付いていることは気付きにしたがって行動すればよいけれど、気付いていないものを先回りして保護したりはできないわけですから、ポマンダーが1本目の下層部の色に対応している、というのは理にかなっていると思います。

そして次にクイントエッセンスですが、こちらはポマンダーよりはちょっと複雑になります。

なぜなら、クイントエッセンスはすべてマスターボトルに対応したマスター(高次元のことを私たち人間に教えてくれる師のような存在)たちだからです。

マスターのバイブレーションを持っているため、コンサルテーションで4本ボトルを選んだなかにマスターボトルと呼ばれるB50B64までのものが含まれていたら、それが何本目であるかにかかわらず、そのマスターボトルに対応したクイントエッセンスが優先されます。

その次には4本のボトルのうちのいずれかにペールが出ているかどうかでペールカラーがあれば、その色が優先されます。

そしてもちろん、ポマンダーと同じく1本目の下層部にある色でもOKです。


これらはあくまでもガイドラインです。

そしてもちろん、そのガイドは皆さんがプラクティショナーのところでコンサルテーションを受けられたときにそれらについてもプラクティショナーがあなたにふさわしいお勧めのものを教えてくれるでしょう。


では、次回からいよいよ各色の説明をしていきたいと思っています。







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