今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

新ネタ

2011年05月21日 | こんなの考えました

 あるドラマで病院のシーンがあったのですが、そこに「アミホータイ」なるものがありました。一瞬「アホミターイ」かと思ってしまいました。ちょっとこれまでとは傾向が違いますが、これもなかなかですね。

 ということでその手のものを集めてみると、おこめ券、フキン革命、ウコンの力、エスタクシー、ぼんち揚げ、おまんた囃子、などなど。まだまだここで止まるわけにはいきませんので、皆様からの情報をお待ちしております。(なんのために???)


IMFの人

2011年05月20日 | ニュースに一言

 最近ニュースでよく目にするIMF専務理事のストロスカーンという人の名前を見るとちょっとドキッとします。キューバのカストロさんにも近いものがありますが。昔、トマスマンに凝ってた人が町で「トマトソース」の看板を見るとドキッとするという話もありました。

 あとはタクシー会社の「エスタクシー」という看板を見て驚く人もいたそうですし、私は前田日明氏の格闘技団体「リングス」に凝ってたとき本屋で「ストリングス」という文字を見ると妙に反応してしまいました。

 また、最近のニュースで岡本太郎氏の壁画にいたずらをされたというのもありました。あれのやった芸術家グループは「チン←ポム」という名前だそうで、このニュースを女子アナが読むのを聞くたびに寿命が縮まってるのは私だけではないでしょう。

 そういう話をすると、オチはやっぱり「おこめ券」ということになりがちですが、調べてみたらこの記事でも同じようなことを書いてました。ああ、進歩がない…。


ケンミンショー

2011年05月19日 | TV番組レビュー

 ケンミンショー見てたら濱田マリさんが出てました。ドラマでは妙は役が多いですが、バラエティだとおしゃれして出てくるのでファンにとってはありがたいです。濱田さんは神戸の出身ですが、モダチョキで「タモリの音楽は世界だ」に出たときのMCでは「私たちは大阪人の一人です」と言ってました。兵庫の人が大阪人を名乗るのはかなりの屈辱ではなかったかと。

 なお今日は転勤ドラマの舞台が神戸だったので彼女のトークが多くてラッキーでした。それはそれとして神戸牛のすき焼き食べたい…。


そういえばそんなものが

2011年05月18日 | 日記・雑記・ただの戯言

 震災以来2ヶ月ほど朝はNHKニュースしか見てなかったのが、今週は久しぶりにめざましテレビを見たりしてます。それで「そういえば世の中にそういうものがあった」と思い出したのが星占い。しばらく全然意識してなかったのに妙に運勢が気になったり。

 ただ、私にとってなくても別に困らないものの代表であることに変わりはありません。もしかすると星占いそのものがなければ「運の悪い日」というのもないのかも。でも、そうすると運のいい日もないかぁ。う~む、実力無いので運に頼ってる人生だからやはり必要なのか。


とろろ

2011年05月17日 | 日記・雑記・ただの戯言

 「となりの…」とかいうベタなオチではありません。北海道産昆布と鹿児島県産本かつお使用で販売元はというと福井県坂井郡三国町という日本全国を股にかけたような製品です。うちの実家から送ってきました。「料亭の味」と書いてありますが、残念ながら料亭でとろろ汁を食べたことがないので宣伝文句が真実なのかどうかわかりません。が、結構味はいいと思います。ところで「とろろと百鬼丸」というのはアリでしょうか。そっちだとオチは作りにくいのですが。


あいせなくなりました

2011年05月16日 | TV番組レビュー

 なにかというとフジの「新堂本兄弟」のこと。昔の「LOVE LOVEあいしてる」は大好きだったのですが、今は見ててもつまんないです。なんか新作映画の宣伝とかに出てくるゲストばっかり出るような気がして。おまけに、新レギュラーとして私の嫌いな男性シンガーと特に興味のない男性シンガーと見たくない女性アイドルが加わったので、もう余程のゲストが出ない限り見ることはないでしょう。

 「LOVE LOVEあいしてる」との違いは、拓郎氏とか坂崎氏が出てないというだけじゃなくて、なんか音楽番組としての要素が縮小されてるように思うのですが、前からこんなんでしたっけ? 高見沢氏とかは結構いいキャラで雰囲気出してますが、なんかあるとあの人に頼りすぎって気もするし。

 ま、最近私の好きなテレビ番組が大ヒットしたことはないので、世間一般にとってこれが正しい方向なのでしょう。でも、あれだけのメンバー揃えてたったの30分番組でなおかつゲストの宣伝にしかなってないというのは絶対もったいないと思う次第です。


結局なんだかわからない

2011年05月15日 | TV番組レビュー

 「NHK連続人形劇のすべて」という本を借りてきました。紹介されている作品は

・チロリン村とくるみの木

・宇宙船シリカ

・銀河少年隊

・ひょっこりひょうたん島

・空中都市008

・ネコジャラ市の11人

・新八犬伝

・真田十勇士

・笛吹童子

・紅孔雀

・プリンプリン物語

・三国志

・ひげよさらば

・平家物語

など。

 一番有名なのは「ひょっこりひょうたん島」でしょうが、放送が1964~69年ですので63年生まれの私は当然初回は見ておらず、なんかそういう番組やってましたねぇという程度の認識。008も主題歌聞いた事がある程度なので、ちゃんと記憶してるのは「ネコジャラ市の11人」から。

 で、実はこの「ネコジャラ市の11人」を調べたくてこの本を借りてきました。妙に印象に残ってるわりにはちゃんとストーリー知らなくて「あれはなんだったのだろう?」と思って。これは1970~73年の放送なので、丁度私が小学校に入ったときに始まったもの。一応は「弱虫ネコと変てこな10人のマイホームタウン建設物語」となってますが、そんな話だったかなぁ?と。

 解説によるとそもそも「草原でネズミたちにいじめられている一匹のネコ(ガンバルニャン)を助けに行った変てこな十人が、弱虫なガンバルニャンをもりたてて、夢のような楽しい“ネコジャラ市”を建設する」という話だったそうです。それが最終節のストーリーを読むと「ベンキョーチューは今年こそはネズミ東大に入学してみせると大はりきりだが、肝心のネズミ東大は大学紛争のため入学テストを中止してしまった。目的を失ったベンキョーチューは失望し自殺をしようとする。そこにミケとババも自殺しようとやってくる。じつは屋台のラーメンは大評判だったのだが、お客さんが道路で並んでいる間、みんな車にひかれて死んでしまい、その上屋台は銀行強盗にかっぱらわれてしまったのだ…」というもの。完全に子ども向けじゃないですね。

 多分視聴者には受けなかったでしょう。このあたり私がいまだに「なんだかわからない」と思ってる所以でして、この本を読んでも結局なんだかわからなかったです。最初から最後まで見てよく覚えてるという人がいれば感想を聞いてみたいものだと。私は多分途中でというか早期に脱落したと思うので。なお、この後番組が「新八犬伝」でした。そっちはよく覚えてるのですけど。


つくしも意外に

2011年05月14日 | 日記・雑記・ただの戯言

 親戚から山菜を大量に貰ったので今日は昼から「タラの芽食べ放題」の日でした。山菜は普段料理に使うかというとそんなことはなく「タラの芽さえあればご飯何杯でも食べられる」という人はあんまり友達になりたくなかったりもします。

 それで天ぷらにする前に本で料理法を調べてみました。画像の本は「素材料理」というもので、元々妻の嫁入り道具だったもの。これが料理法だけ出てるわけじゃなくて、一種百科事典風で画像も豊富なので見ていると楽しいです。タラの芽に関しては「うに衣揚げ」と「梅肉あえ」が紹介されてました。本に掲載するのだと天ぷらごときでは物足らないということでしょうか。

 で、素材料理に関してですが山菜のコーナーを見ると、五十音順なのでタラの芽の次は「つくし」。これを食べるという話は前に聞いた事がありますが「つくしさえあれば、ご飯何杯でも食べられる」という人は友達になりにくいと思います。そもそもその辺に一杯生えてますが、実際に料理に使うかというとまた別の話。

 その記載によると、特徴は「味にクセがなく、春の味覚として広く親しまれている」のだそうです。それだけなら別に驚きませんが注目は栄養価の面。注目は2点で「ビタミンA、Cなどを含み栄養価も高い」のだそうです。ただ単に風味を楽しむだけかと思ったら、こんなにビタミンがあるとわ!! あなどれませんね。明日から「主食がつくし、おかずもつくし」という生活にすれば健康になれるかもしれません。早速採取に行こうと思いましたが、近所では生えてる位置が問題でワンコの散歩コースだとちょっと気がひけたり…。

 


本物でした

2011年05月13日 | 日記・雑記・ただの戯言

 高速のパーキングのトイレに花が生けてありました。最近の造花は結構精巧にできてるので、目の前小用を足しながら本物かどうかと観察していると何やら蠢くものが。黒くてちっちゃくて忙しそうに動いてるのはミツバチでした。ということで、花は見事に本物と判定されました。が、目の前でミツバチを観察するのはあまり楽しくありません。多分ミツバチも本物でしょうが、花もハチも作り物だったりしたらそれはそれでアッパレと。


修行中

2011年05月11日 | 日記・雑記・ただの戯言
フリック入力を覚えようとしてて思い出すのが英文タイプを始めた時のこと。学生時代に商業英語研究会という部活にいて、必要に迫られてやることになりました。

文系クラブなので勉強会をやるわけですが、それにあたっては問題のプリントを作らねばならず、私は本来その役目ではなかったのが作成担当の奴がやれ授業が忙しいのバイトが忙しいのとなかなか動かず、こちらが頭下げてやって貰うのもシャクにさわるので「よし、やったるわい!」と決意した次第。部室に古いタイプライターが何台かあって勝手に持ち出せたという事情もありました。

そのときは最初は教本見ながらキーの位置だけ覚えて、そのあとすぐ実戦。あの頃はコピー機でプリント配るなんていうことはなかったので、ボールペン原紙というのに打ち込んでのザラ版印刷(という表現が正しいのかどうかわかりませんが)でした。これはワープロと違ってミスを直してから印刷するというわけにいかないのでなかなかの緊張感でした。それでも独学でそれなりにできるようになったということは、向いてたのか、切羽つまった感じがよかったのか。。

当時は英語だったので、ingとかtheとかよく出てくるフレーズが得意になるとちょっと速くなったりしたのを覚えてます。いまフリック入力をしてて当然違うのは、指一本でやってることと予測変換があること。どれくらいで慣れるかなぁと思いながら今日もスマホでの投稿でした。まだまだ道は遠いです。