フリック入力を覚えようとしてて思い出すのが英文タイプを始めた時のこと。学生時代に商業英語研究会という部活にいて、必要に迫られてやることになりました。
文系クラブなので勉強会をやるわけですが、それにあたっては問題のプリントを作らねばならず、私は本来その役目ではなかったのが作成担当の奴がやれ授業が忙しいのバイトが忙しいのとなかなか動かず、こちらが頭下げてやって貰うのもシャクにさわるので「よし、やったるわい!」と決意した次第。部室に古いタイプライターが何台かあって勝手に持ち出せたという事情もありました。
そのときは最初は教本見ながらキーの位置だけ覚えて、そのあとすぐ実戦。あの頃はコピー機でプリント配るなんていうことはなかったので、ボールペン原紙というのに打ち込んでのザラ版印刷(という表現が正しいのかどうかわかりませんが)でした。これはワープロと違ってミスを直してから印刷するというわけにいかないのでなかなかの緊張感でした。それでも独学でそれなりにできるようになったということは、向いてたのか、切羽つまった感じがよかったのか。。
当時は英語だったので、ingとかtheとかよく出てくるフレーズが得意になるとちょっと速くなったりしたのを覚えてます。いまフリック入力をしてて当然違うのは、指一本でやってることと予測変換があること。どれくらいで慣れるかなぁと思いながら今日もスマホでの投稿でした。まだまだ道は遠いです。
文系クラブなので勉強会をやるわけですが、それにあたっては問題のプリントを作らねばならず、私は本来その役目ではなかったのが作成担当の奴がやれ授業が忙しいのバイトが忙しいのとなかなか動かず、こちらが頭下げてやって貰うのもシャクにさわるので「よし、やったるわい!」と決意した次第。部室に古いタイプライターが何台かあって勝手に持ち出せたという事情もありました。
そのときは最初は教本見ながらキーの位置だけ覚えて、そのあとすぐ実戦。あの頃はコピー機でプリント配るなんていうことはなかったので、ボールペン原紙というのに打ち込んでのザラ版印刷(という表現が正しいのかどうかわかりませんが)でした。これはワープロと違ってミスを直してから印刷するというわけにいかないのでなかなかの緊張感でした。それでも独学でそれなりにできるようになったということは、向いてたのか、切羽つまった感じがよかったのか。。
当時は英語だったので、ingとかtheとかよく出てくるフレーズが得意になるとちょっと速くなったりしたのを覚えてます。いまフリック入力をしてて当然違うのは、指一本でやってることと予測変換があること。どれくらいで慣れるかなぁと思いながら今日もスマホでの投稿でした。まだまだ道は遠いです。