今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

男子はどうした?

2004年09月20日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今朝の「とくだね」を見ていたら、「スウィング・ガールズ」の生演奏がありました。小倉智昭曰く「みんな女優あきらめてこのままバンド続けなさい」ですって。可愛い女の子ばっかりビッグバンドはないから女子十二楽坊より受ける!との事です。たしかに、女子十二楽坊のコンサートには行きたいと思ったことはありませんが、「スウィング・ガールズ」は映画を見たいと私でも思うので、そういう事もあるかもしれません。が、まぁ素人が短期間でここまで出来るようになったというのが重要なところなので、完全にプロの楽団になると見方も変わってくるでしょう。

 それにしても若い女子は元気な人が多いのですが、男子はいったいどうしたのでしょう? まぁ男が12人集まって演奏したり、男ばっかりのビッグバンドジャズって言ってもわたしゃ見ないけど。ん~やっぱり女のほうが得か?


鯉といへば

2004年09月19日 | 日記・雑記・ただの戯言
 家族で出かける予定でしたが、ハイファイ娘1号が塾の補習、妻が学校からの呼び出しで出かけてしまい、私と2号のみ暇。天気も良いので、久しぶりに運動公園の池に釣りに行く事としました。20分ほど「釣れないね~」と言ってたのですが、いきなり娘が「かかった! けど重い!」と騒いでるので見てみると、カインズホームで480円買った釣り竿が折れんばかりにひん曲がり、明らかに大物の様子。しかし、こちらは鮒しか釣る準備が無いので「こりゃあ竿が折れるか糸が切れるぞ。」と言ってたら、隣りで鯉を釣ってた人(竿に鈴つけてるの)が網ですくってくれました。

 で、姿を現したのを確認したら、なんと全長約30cmの鯉。その人は「よかったね~、今晩は鯉の刺身だ」と言うのですが、それはちょっと…。(ちなみに、この池からは持ち返ることはできません) あんまりバタバタ暴れるので網からバケツに入れるのも一苦労でしたが、娘が両手で掴んで何とかバケツに。しかし、大きくてまっすぐ入らない大きさですので、「可愛そうだから逃がしてやるぞ」と娘に言ったところ、本人も承諾し「手がヌルヌルになった」とサッサと手を洗いに行ってしまいました。鯉には「ごめんね。付き合ってくれてありがとね。」と礼を言って離してあげました。そのうち、若い娘に姿を変えて機織りに来てくれるかと思うと、今から楽しみで楽しみで。

 ところで、鯉といえばそういう名前のスクリーンセイバーがあった事を懐かしく思い出します。まだNECのPC-98を使ってた頃ですが、鯉が泳いでる風景があって石を投げると逃げて、エサを投げると寄ってくるやつ。これのバリエーションでプロレス物もあり、馬場さんが泳いでるのですがパイプイスを投げ入れると逃げて、なんか入れると寄ってくるものでしたが何で寄ってくるかは忘れてしまいました。お金だったかなぁ…?

 ちなみに、本日の釣果は5対3で親の勝ち。ただし大きさでは負けてますが、ちっちゃくたって強く生きませんとね。(深い意味はありません) なお、学校からの呼び出しは別にハイファイ娘1号が問題を起こしたわけではありません。念のため。しかしまぁ、最近の中学生ったら本当にタチが悪いです。責任という事で言えば、本人の次に親になるでしょうが。


ボントロ~

2004年09月18日 | 日記・雑記・ただの戯言
 3連休なので家で練習せい!という事なのでしょう。ハイファイ娘1号が学校のトロンボーンを持って帰ってきました。さすがにトロンボーンというだけあって、間近で見るとトロンとしていながら、なおかつボーンと張り出したその堂々たる体躯。(中川イサミ先生ごめんなさい) で、結構ぼろいとは聞いてたのですが、実際に見るとかなり年季が入ってます。

 試しに吹いてみたところ、私でも一応音は出ます。が、私のようなおちょぼ口にはどうも向かないような気が…。(理由はそれだけか?) で、娘は朝から練習に励んでましたが、曲はなぜか「ズンドコ節」。どっか慰問にでも行くんか???


ファイナライズにかける青春

2004年09月17日 | 日記・雑記・ただの戯言
 DVDレコーダーで録画した画像を他のDVD再生機やPCのDVDドライブで見るためには、「ファイナライズ」という作業をせねばなりません。簡単に言うと「初期化」の反対なわけですが、これが1枚あたり3分程度かかります。これまでVHSに録画してあったライブなどをDVDに移管したり、最近のテレビ番組を録画したものが約50枚あります。

 昨日書いたとおり、これまでPCで見られなかったので特にファイナライズという作業は意識しなかったのですが、ファームウエアをアップデートしたので録画した物のチェックはPCでできるようになりました。なので、DVDに録画した物をせっせとファイナライズしてるのですが、これが50枚あると大変。作業自体は1枚3分としても、入れ替える手間とディスクを読み込む時間を入れると、大体1枚につき5分くらいかかってしまいます。

 これまで作業が終わったのは音楽関係がほとんどで、尾崎亜美、渡辺美里、甲斐よしひろ、今井美樹、チカブーン、BAHO、上々颱風、キロロ、Cyndi Lauper、憂歌団、Prinsess Princess、チャゲ&飛鳥、さだまさし、デイブ・メイスン、ステージ101etc。これ以外に、最近録画した物では子供用で「犬夜叉」の最終回とか、「ミルモでポン」の1時間スペシャルとか、大人用の「白い巨塔」とか「エースをねらえ」とか、かなりたまってきてるわけです。

 VHSで残ってるのは、音楽関係では小野リサと、あとは歌番組を録画したのが少々。演劇関係でリリパット・アーミーとかワハハ本舗。格闘技関係ではリングスの試合が多数、プロレスはみちプロが少々あるので、道は遠いのですが目標は年内に終了させてビデオラックを1つ減らす事。いくらBSから録画した番組であるとはいえ、VHSからダビングするとどうしても画質は落ちるのですが、まぁそれはそれで資料的な意味合いで残せればいいのです。

 現在は10枚で499円というDVD-Rを使ってますが、VHSテープもこれくらいの値段だったら今ごろ貯金額が違ってたのかもしれませんが、まぁそれは言っても仕方ないでしょう。しかし、ファイナライズ大変だなぁ…。


ドラマが終わって

2004年09月16日 | ドラマレビュー・新着ドラマの話題

  今回はいろいろ見ましたが、一番良かったのがフジの「人間の証明」で、次が日テレの「ラストプレゼント」。「人間の証明」の方は、ストーリー自体は事件が三つも四つも絡まってややこしいのですが、緒形拳とか大杉蓮とか風間杜夫とか出てると、なんかスペシャルなドラマっていう感じがして良かったです。それと夏川結衣も結構好きなので。とにかく緊迫した感じが最後まで持続してお見事でした。

 「ラストプレゼント」は途中からというか、最後の3~4回しか見てないのですが結構良かったです。永作博美って、割といいような気がするのですが今ひとつブレイクしないのはなぜなんでしょうね? あ、もちろん主演の誰だったかもよかったです。(覚えろよ>自分)

 反対にダメだったのは、「東京湾景」「君が想い出になる前に」など。「東京湾景」は何が言いたかったのかさっぱりわからず、「君が想い出になる前に」は盛り上がらないまま終わってしまったような。

 また、まだ終わってないのが「逃亡者」ですが、これも途中からややこしくてわかんなくなりました。日曜の夜というのは、大体酔っ払ってますのでもっと単純なストーリーにしてもらわないと困ります。そういえば、「バツ彼」は今日が最終回ですか。最初は喜んで見てたけど途中から飽きてしまったというのは、テーマがテーマだからでしょう。

 ドラマというと、きちんとストーリーを味わえるものと、ドラマの中の世界をウダウダと味わって過ごすものと、大きく二つに分かれると思いますが、最近のテレビドラマはほとんど後者のように思います。あとでストーリーを思い出しても、結末が思い出せないものが多すぎますから。

 10月からはどんなドラマが始まるのか知りませんが、HDD&DVDレコーダーを駆使してVHSからの移管作業をもっと進めたいので、見ないドラマが多いほうが時間が有効に使えるのですで助かります。ちなみに、妻は毎日「エースをねらえ」の再放送を見て喜んでます。ま、録画したのは私なのですが。(別に上戸彩の太腿に興味があるわけではありません。彼女については、無人島に二人っきりになっても手を出したくないタイプであります。)

 ところで、「スゴ録」で録画したDVD-Rがパソコンで読めなくて、「ちゃんとファイナライズしなのになぁ…。う~む。」と昨日まで悩んでたのですが、なんのことはないファームウェアをアップデートしたらあっさり読めるようになりました。3年前に買ったDVD-ROMドライブなんですが、既に3年前とは時代が変わったという事ですか?


初めてのアコム娘を買う

2004年09月15日 | 尾崎亜美

  今日は小野真弓さんの新曲の発売日。彼女は「初めてのアコム娘」でお馴染みですが、最近はあちこちのグラビアで見事な脱ぎっぷり。(あ、全裸にはなっていません。念のため) なのでCDをレジに持っていくと店員に「お客さんエッチな人ですね。…ダァッ!!帰ってくれ!うちにはエッチなお客さんはいらん!」と絡まれるかと心配で心配で…。(吉田戦車先生ごめんなさい)

 そこまでいかなくとも、彼女のファンだと勘違いされると「DVDも出てますよ」とか「写真集もありますよ」とか言われそうなので、あらかじめ「私は尾崎亜美研究室というWebサイトを主催している者でして、今回の楽曲は尾崎亜美さんの作詞作曲によるものであります。そういった資料的な意味で購入するのであって、小野真弓さんの股間に興味があるわけでもオッパイフェチなわけでもありません!」と店員にキッパリ断言してから買いました。(ウソ)

 それでなくとも小さい町ですので、子供の友達のお母さんなどに見られると「○○ちゃんのお父さんったら、初めてのアコム娘のCDをわざわざ発売日に買ってたんですってよ」と陰口を叩かれる可能性もあります。なおかつ、こういうのは伝言ゲームの如く大体大げさで大嘘の方向に話が行くように出来てるので、最終的には「あそこの親父は“初めてのアコム娘研究室”というのを立ち上げて会員集めて、ゆくゆくは会社組織にして球団経営にも乗り出すらしい」とかいう話にもなりかねませんから、気が気ではありません。

 ところで、今回の楽曲ですがすごく良い曲です。トーク番組で話してる声とか、あるいはアコムのCMを見てもわかりますが、彼女は結構声が低いです。それも綺麗な声ではありません。グラビアのイメージで話し声を聞くと「だ、誰や? この暗い女は?」と思ってしまうほど。それがまぁなんと“CDで聞くと”さわやかなバラード調のポップスに仕上がっててかなりいけてます。一番いいのは、間奏に亜美さんのコーラスが入ってるところかな?(結局それかい?)

 昨年でしたか、雑誌の見出しで「初めてのアコム娘が脱いだ!」という文字を見つけ、嬉々としてページをめくった数秒後には「誰がブラウスだけ脱げと言った!」と激怒したものですが、今回のCDの出来栄えで許しましょう。バラードなので大ヒットは難しいかもしれませんが、そこそこヒットしても不思議ではない曲なので期待します。


滑らない物を探して

2004年09月14日 | ギターと楽器のこと

 今日はギターの話。私はエレキギターをピックを使って弾きますが、乾燥肌なもので結構ピックが滑ります。ソロを弾いたりアルペジオを弾いたりするときは問題ないのですが、16分音符の和音を速いテンポでウンチャカ弾くとずれたり落としたり。

 この「滑る」という感覚はツルっと滑るわけではなくて、空気が乾燥してる季節に新しい本のページをめくろうとして滑るという感じに似てて、「手につかない」という方が正しい表現かもしれません。

 最近事情があって、そういう全編ウンチャカやるのを3~4曲練習してますが、悩むこと悩むこと。ただ、こういう時の滑り止め製品というのが世間一般に流通してるかというとそうではないので、ちゃんとした人は悩まないのでしょう。きちんと持てば滑らないとも聞いたことがあるので、持ち方が悪いのは確かとして。

 しかし、「歩いていくにはもう若くない」という年代でもありますので、一から持ち方を直して…という余裕はなく、とりあえず今だけでもなんとかしたいと対策を考えてます。当然「両面テープ」という声はあるでしょうし、娘にもそう言われたのですが、固定すればよいというわけじゃなくて、全然動かせないのも気持ち悪いのでボツ。求めるのはネバネバとかネチャネチャしたもの。

 乾燥対策としてペロリンと指を舐めるという手があり、これはこれで有効。しかし、衛生面とビジュアル面に問題がありボツ。ハンドクリームも塗ってみましたが、ヌルヌルしてこれもボツ。ならばとご飯粒を一粒指先に乗っけてためしてみたのですが、あまりよくないです。というのも、すぐに乾いてきて余計カサカサすると。ネバネバというと納豆もありかとは思うのですが、臭いの問題でこれもボツ。(いえ、納豆は試してないですが) 何より、スタジオに入った途端にパックの納豆をこねだすミュージシャンというのは見たことがありませんので。

 そうこう悩みながらホームセンターでいろいろ見てたら、いい物を見つけました。事務用品なのですが、紙をめくるときに滑らないように指に塗るという滑り止め。容器はニベアの平べったい缶のような感じで、色はピンク色のゼリー状。成分はよくわからないのですが、製造は「ヤマト糊」ですのでそういう系統なのでしょう。買ってはみたものの、実際の演奏には試してないので効果はわかりませんが、ちょこっと塗ればかなりひっかかりがあるので、これまでの物よりは一番良いようです。

 ということで苦労しておりますので、何か良いアイディアをお持ちの方は情報をお待ちしております。お礼として、古新聞古雑誌を差し上げ…(←こればっかり)


やりすぎは反則じゃ

2004年09月13日 | ドラマレビュー・新着ドラマの話題

  ドラマの「東京湾景」ですが、主役の仲間由紀恵が記憶喪失ですって。フジのドラマでは、火曜の「君が想い出になる前に」で椎名桔平が記憶喪失の役で出てますし、いくらなんでも二日続けて記憶喪失の人が同じテレビ局で出るってのは安易なのでは? 進行上都合のいいように、やたらと記憶喪失にさせるのは反則です。「ぅおじさん、ぅおばさん、ぅお豆腐作ります!」っていう記憶喪失の女の子は能勢慶子でしたか。

 それにしても、最近のプロ野球の経営陣の無策ぶりにはあきれてしまいます。(あ、コミッショナーも入れましょう。) プロレス界なんて、弱小団体ができると必ず誰かが乱入して盛り上げようとしますもの。昔あった高野兄弟のPWFなんて、客入りも試合内容もさっぱりだったのに、いきなり悪の将軍ドクター若松が来て「オレが宇宙パワーを投入してPWFを潰してやる」なんて言ってて。見てた人みんな「なんにもしない方がとっとと潰れるんじゃ?」と思ったものです。

 ここは一つプロ野球界も、ナベツネモンスター軍総統を投入すべきです。葉巻をくゆらせながら球場に現れ、「中村くん! 残り試合全部勝つようなら、来期も近鉄を残してやろうじゃないか!」とでもやれば盛り上がるのですが。悪役は悪役なりにファンサービスに徹してもらいませんと。もっとも、これもやりすぎは反則ですが。


冗談の通じないタイプ

2004年09月12日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今日は家族で飯能の河原にて釣り。エサは当然現地調達なので、石をひっくり返しては裏に付いてる川虫を集めることしばし。この川虫の正式名称は知りませんが、なんかアリジゴクと蛾が合体したような感じのやつです。ただし、石の裏にはかなりの確率でヒルもくっついてるので大人としても多少ビビリますが。

 それをやってたら、まずスクール水着で泳いでた女の子(小一らしい)が興味津々で話し掛けてきました。「何やってるんですか?」と言うので、「魚を釣るからエサを探してる」と言うと「へぇ~」と言って、結局その後も我々の周りをウロウロし、そのうちハイファイ娘2号とは一緒に網を持って魚を追いかけたりしてました。あとからお母さんが来て妻と話してましたが、どこに行ってもよそのグループに入って一緒に遊んじゃうんだとか。結構うらやましい性格です。

 さらに川虫を探していると、今度は同じくらいの男の子がついてくるのですが、こちらは話し掛けてはこず。なのでこっちがブツブツと独り言で、「う~ん、なかなかいいのがいないなぁ。小さいのは美味しくないしなぁ…」と言いながら、おもむろにエサ入れに入れた大きめの奴を見せて「食べる?」と聞いたら、顔をこわばらせてス~ッと離れていきました。どうやら冗談の通じないタイプだったらしくて、こういう人に変な事言って引かれてしまうと、ちょっと後悔してしまいます。

 ただ、考えてみれば物騒な世の中なので、ちょっと警戒心の強い子の方が誘拐されたり、おホモのおぢさんの餌食になったりすることは少ないと思われます。また、川遊びは危険ですからお子さんからは目を離しませぬように>小一女子の親御さん

 ところで、9月2日に書いた「急ですが、15出しますので契約しませんか?」のメールがまた来ました。都合3通目ですが差出しアドレスが違います。ただし、ドメインは全部yahoo。さらに、新手の迷惑メールも来てますので紹介しましょう。

◇その1:件名「あいよ!」
内容「この前やっとケーキ作りを始めた訳ですよ! ショコラってどうかなと思ったんだけど以外とカンタンにスポンジ上手に作れたよ♪生クリームもできたし☆
結構ひとりで嬉しがってたり\(^o^)/私ってもしかしてお菓子作りのプロ!?

とか思ってたけど。。。。食べてみたらガナッシュにブランデー入れすぎたよ(-_-;)次こそちゃんと作ってやる~o(>_<)o」

◇その2:件名「あのう。。」
内容「黒川ですけど、空メールくださいましたよね?
念のために返信しますが、どちらさまでしょうか?知人のいたずらですか?」

 だんだん巧妙になるというか、他人の親切心に付けこんで返信させよう、さらに名前も探ろうというふうになってきてます。ただし、「その2」に関しては情報がないので断定できないので、同様のメールが来てる人がいれば教えていただけるとありがたいです。この期に及んでも「もしかして本当に困ってメールをくれたのかも?」なんて思ってしまうので。

 それにしても、ニフティのアドレスってアルファベット3文字と数字5桁の組み合わせですから、適当に不特定多数のアドレスに発信しようとするとかなりの確率でヒットするのではないでしょうか? 最近gooのフリーメールアドレスよりもニフティの方にこういうメールが多いんですよね。ブツブツ…。


文化祭ですって

2004年09月11日 | 日記・雑記・ただの戯言
 子供(中一女子)の文化祭を見てきました。ただし、見たのは吹奏楽部の演奏のみ。総勢75名程で、そのうち女子が70名くらいですごく楽しそうな環境。(←おぢさん的発想) 1年生を除いても50名くらいになるので、演奏は結構な迫力です。いろんな曲をやってましたが、「へぇ~“六甲おろし”とか“プラウドメアリー”なんかやるんだぁ。」とか思ったり。

 ここの吹奏楽部は「ルパン三世のテーマ」のテーマが18番だそうですが、アルトサックスのソロがあってそれを吹いてたのも当然女子部員なんですが、すごく上手かったです。こういう子がスウィング・ガールズの影響を受けて、さらに立派なサックス奏者となってくれることを願います。いやねぇ、そのうち自分でクルセイダースのコピーバンド始める機会があったとしたら、サックスはおぢさんより女の子の方が華がありますから。その時のために、ハイレベルな女子サックス奏者はいくらいても困りません。(ん~ウイルトン・フェルダーはテナーでしたか) んで、ウエイン・ヘンダーソン役はうちの娘にやらそうかと…(って10年早い?)