今日のひとネタ

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青いバラ

2004年07月01日 | 日記・雑記・ただの戯言
 これまでなかったので「不可能なもの」の象徴だったとか。10年ほど前のホイチョイの漫画で「二階から目薬」の実験をやって、点眼できた瞬間「これでこのことわざは"やればできる"という意味に変わりました。」というのもありましたが、きっと「青いバラ」の意味も変わることでしょう(?)。私の子供の頃は、「ファンタは何味が好き?」と聞かれて「桃!」と答えるネタがありましたが、今ではネタとしては使えませんし。それと似たような…って、似てないですか?

 ことわざの勘違いとしては「渡る世間」の後に続くのは、今ではすっかり「鬼ばかり」が定着しました。もっとも「渡る世間に鬼はない」ような世界ならあこがれます。そもそも、社会人になったときには、男というのは一歩外に出ると七人の小人がいてハイホーハイホーと歌ってくれる…じゃないですね。七人の刑事がン~ン~とハミングしてくれるのでもないし…。で、ボケはやめにして、七人の敵がいるなんて言われたもんですが、それがあ~た今では七人の車上狙いがいるようなもんですよ。ということで、車には必ず防犯システムを、外を歩く時はファイティングポーズを忘れずに、ということで。

 ところで、出生率低下が問題になる昨今、またまた気になるニュースが。布袋さんちの夫婦なんですが、例の写真週刊誌騒動のあと「今井美樹が家中の皿を投げつけてわめき散らす一方、布袋はずっと土下座し続けていた」とのこと。これでは、これから結婚しようという若者の夢をぶち壊すとともに、若者が結婚しなければさらに出生率が下がってしまいます。

 そもそも「美樹ちゃんは笑って許してくれました」のではなかったんですかぁ? そういう姿勢が若者に夢を与えると思うのですが。ミュージシャンとか女優さんは、そもそも夢を売る職業ですのに。まぁ我が家もそういう感じで許してもらえるのなら、私はこれから早速高岡早紀を口説きに行きます。どなたか連絡先を教えて下さい。問題は、私にとって高岡早紀がまったくタイプではないことなのですが。(って、それだけか?)

 それにしても、布袋さんが土下座してる横で今井美樹が皿を投げてる姿は誰が見たのじゃ?


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