夏のドラマは最後まで見たものを個別レビューしましたが、全般をまとめてみましょう。今回見ようとしたのが以下の作品
フジ月9「海のはじまり」
フジ月10「マウンテンドクター」
フジ「新宿野戦病院」
テレ朝「スカイキャッスル」
フジ「ギークス／GEEKS」
テレ東「しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～」
TBS金曜ドラマ「笑うマトリョーシカ」
日テレ「マル秘の密子さん」
日テレ「降り積もれ孤独な死よ」
序盤は見てすぐ脱落したのが日テレ「マル秘の密子さん」だけなので、9本見始めて8本完走とまずまずでした。ただし、すごく面白いのが多かったかというとさほどでも。特にオリンピックの影響で途中お休みしたのもありましたから、そもそも大物俳優で豪華キャストのドラマは作りにくかったのかも。
面白かったかどうかでいうと、一番は「新宿野戦病院」。テレ東の「しょせん他人事ですから」も案外面白くて、「マウンテンドクター」も合格。次が「ギークス／GEEKS」で、「スカイキャッスル」は話題性はあってきれいな女優さんは多かったけどドラマとしては残念ということで。
あとのドラマは何年かたってタイトルを聞くと「ああ、そういえばそういうのがあった。」という程度の記憶になりそうな感じです。覚えているだけまだましかもしれません。
と、勝手なことを言ってますがしょせん素人の感想で、どこにも忖度せずそういうのを好き勝手書けるのがブログなわけです。今期のドラマもぼちぼち始まってますので力作があることを期待します。