今日のひとネタ

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スケベは治らない

2006年07月19日 | 日記・雑記・ただの戯言
 正確にいうと「スケベとギャンブル狂は治らない」というのが持論です。もちろん某お笑い芸人の件が旬な話題ですが、己の欲望のために後先考えずに突き進んでしまうのがスケベ道(?)でありまして、それは誰にも止められないというのが証明されました。

 このあたりで一番印象に残ってるのはクリントン大統領ですが、「不適切な関係」というのを聞いて「おお、便利な言葉だ!」と感動した人も多いでしょう。アメリカだから許されたものの、サウジアラビアでは姦通罪は死刑じゃなかったでしょうか。

 まぁそれはそれとして、例え死刑になるとしても突き進んでしまう人がいるわけです。以前テレビで「日の丸と君が代で子供たちが殺されるんだよ!」とワケのわからん事を叫んでた左翼系のおばはんがいましたが、そういう人には「恋愛で死刑になるんだよ!」とも叫んでもらわねばいけません。

 ただ、男性の本能として「一人でも多くのメスに種を植え付けたい!」というのはあるでしょうし、「英雄色を好む」と言われるとおりバイタリティ溢れる男性ほどスケベ道を極めているとも思われます。漫画家のしりあがり寿氏なんて「ヘリコプターで自分の精子をばらまきたいと思うことがあります」とか言ってましたし。

 そこへ行くと私なんぞは「もういいですわ」という境地に達しておりまして、たとえ観月ありさから「お願いですからおそばに置いて下さい」と泣いて頼まれても「まぁ肩くらいは揉ませてやってもいいけど、あんまり付きまとうなよ」と言ってあげます。(いえ、観賞用としての綺麗なお姉さんは好きなのですが。)

 こんな事を言ってると「男として終わってる」と思われるのでしょうが、まぁいいです。問題は「男として」ではなく「人として」どうかという事です。で、なにか?

 それにしても、売れっ子の芸能人なんて毎日乱交パーティやってるもんだと思ってましたから極楽とんぼの山本が何しようと今さら驚きませんが、欽ちゃんが可哀想。私は欽ドンでラジオに目覚めたクチですので、萩本氏には足を向けて寝られませんから。