昨年3台目のデジカメを買ったのですが、今日は4台目を入手しました。ちなみに左が3台目で右が4台目です。これで完全に用途を使い分けられることになり、いつでも持ち歩くスナップ写真用にFinePix4500、イベント用にはLUMIX FZ-1となります。
FinePixは昨年中古で4千円で買ったのですが、LUMIXはバンドのドラマーから本日譲ってもらったばかり。FinePixは光学ズームなし400万画素というスペックですが、FZ-1は画素数は置いといてなんといっても光学12倍ズームが圧巻。(35ミリ換算で420mm相当だとか)
私はデジカメから入って、銀塩写真の一眼レフを買ったという経緯がありますが、これからは運動会でもピアノの発表会でも望遠レンズが必要な時にはLUMIXのみになる予定。楽しみです。
撮影するのは、どうしても家族の写真が中心になるのですが、今は亡き二代目のデジカメ(オリンパスCZ960)で撮影した名作を少々公開しましょう。ただし、ダウンサイジングした上で画質も落としてますので「甘い!」という批判は受け付けません。
まずは、ディズニーランドのパレードの様子。別にミッキーよりドナルドが好きなわけではありません。わりとうまく撮れました。
次は東松山の動物園にて。クジャクの放し飼いにビビるハイファイ娘2号の図です。結構気にいってます。
最後は夕暮れ時の東京タワーの写真。「暗闇にそそり立つもの」というタイトルにしましょうか。そう聞いて「モリッ」と来た人は、今すぐ変態科のお医者さんを受診してください。
ということで、これからLUMIX使った名作がゴリッと増える予定。フッフッフ。(って、そのうちデジタル一眼レフ買っちゃうんでしょうねぇ)