まずはFM-NACK5「ファンキーフライデー」で聞いた話。合唱コンクールのことを、その道の人は「合コン」と呼ぶんですと。ということは「市民会館大ホールで2000人くらい集まって合コンやった」というのがありなんですね。
次はTBSラジオ「ストリーム」で聞いた話。カーリングのルールとか楽しみ方を聞いたのですが、あのストーンを投げる距離というのはボーリングのレーンの2倍くらいの長さなんですって。それを聞いただけで尊敬してしまいます。
それにしても、カーリングをやる人っていうのはどういう才能がある人なのでしょう。足が速ければ、単純に陸上競技の短距離とかサッカーとかラグビーとか野球の外野手とかでしょうし、ジャンプ力があれば走り高跳びとかバレーボールとかで、背が高ければバスケットとか、太ってれば相撲とか、体が柔軟であれば器械体操とかリンボーダンスとか、スタミナがあればマラソンとか。
私なんぞは、走るのは遅いし、ジャンプ力はないし、肩は弱いしで、そもそもスポーツには向かないんでしょうね。まぁ高校の時には持久走はまずまずだったので、一応根性だけはあると自分では思っとりますが。(タバコ吸ってなかったのが要因かもしれませんが)
大人になってからやったスポーツでも、ゴルフはそもそも向いてないと思うし、スキーも人並み以下、スケートは相当苦手と。で、考えてみたらボーリングだけはまずまずです。自慢するわけではありませんが(といいながら自慢ですが)、最高点は230点。あのときは、なぜか6回連続ストライクがでました。
まぁそんときはたまたま調子がよかったのでしょうが、200点というのは何回か出したことがあります。190点台というのも別に珍しくありません。得意先のボーリング大会に呼ばれたときに、「ハンデ決めるから平均点教えて」と言われれば「160点」ということにしてます。ただし、フックボールを投げるわけでも剛速球を投げるわけでもなく、適当にヘナチョコボールのナチュラルスライスで真ん中辺りにいくというだけですが。
ということで、ボーリング得意なんですがカーリングだめでしょうか?