今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ダンボール1枚の幸せ

2004年07月22日 | 日記・雑記・ただの戯言
 炎天下で車に乗り込むと、シートが熱くなっていて背中の汗がじっとりとはりつくようになることがあります。そういうとき、車に積んであったダンボールのフタをベリッと破って二つ折りにし、シートと背中の間に入れて座ると一応断熱ができます。なおかつ、信号待ちの間に、エアコンの噴出し口でダンボールの表面を冷やしてから背中に当てると、ちょっとだけヒンヤリしてさらに良いと。さらに、このダンボールはウチワの代わりにもなりますし、なかなか使えます。ど~ですか、お客さん。

 ところで、「渡る世間は鬼ばかり」を見ていると、「そんな説明的なセリフはありえんな~」というのが多いです。しかし、ああいうドラマが人気があるのが現実なので、このサイトもそういう風に書きましょうか?

 「ここ数日のように最高気温が40度近くなるようなことはなかったとはいえ、埼玉の最高気温は日中で35度くらいになるから、営業に出て得意先に寄ってから車に戻ってドアを開けて乗りこもうとすると、運転席のシートの背もたれに日光が当たっててすごく熱くなっていて、ワイシャツもシャツも汗でしっとりしてるところに、シートの表面に汗がじっとりとはりつくような感じがして、すごく気持ちが悪くなるんですよね。」とか。

 お、この手法で行くと、1行ちょっとの文が5行になりました。夏休みの宿題の読書感想文で、字数を稼ごうという時にはピッタリの手法かもしれません。が、そういう時はあらすじを書いた方が早いと。試しに、私が「八つ墓村」のあらすじをここで…って、書き出したら多分一晩かかるので自粛。

 さて、久しぶりに音楽の話をば。最近、シャンプーのトラブルがやたらとラジオでかかってると思ったら、これがオレンジレンジの曲でした。む~、ああいうのはありでしょうか? まぁ私からすると、あの手の物は音楽なのか演芸なのか微妙なところなので、メロディ云々にはこだわりません。それと、大塚愛の新曲ですが、途中から「さくらんぼ」に変わっても違和感ない感じ。才能ありそうだし、折角のってきてるところなのに、違う面を見られなくてもったいないと。声ももっとちゃんと聞きたいですしね。

 あと、クジラの話とか、イラクの話とか、憲法改正の話とか、市町村合併とか、書きたいことはいろいろあるんですが、今日はこの辺で終わり。