5/31(月) 12:25読売テレビ
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b94a34e0fa729b85f83309f80fdb5b89fb54980f
![](https://www.ytv.co.jp/press/pictures/thumbnail_800x450/20210531_121118884u.jpg)
緊急事態宣言の再延長を受け、京都の夏の風物詩、納涼床を行う飲食店では、酒の提供を見合わせる代わりにノンアルコール飲料を増やし、営業を続けている。
京都の鴨川では夏の風物詩、納涼床が5月1日から始まり、あるフランス料理店では、緊急事態宣言が出された4月25日以降、酒の提供を見合わせてきた。6月1日以降も宣言が再び延長されるため、ご当地サイダーなどノンアルコール飲料を増やして営業を続けるという。
鮒鶴京都鴨川リゾートの支配人、熊澤由美さんは「私どもが許された限りの中でどうしたらお客様に楽しんでいただけるか。最大限に考えながらやっていきたい」と話している。
今年の納涼床は新型コロナの影響による集客の減少を補うため、例年より1か月長い10月末まで設置される予定。