今日は小学校の「放課後子ども教室」でした。
放課後子ども教室というのは、国が「子供たちの居場所作り」のために行っている事業の1つで、成田市では10年ほど前ぐらいから、小規模校で少しずつ広げてきています。
私の子供が通っている小学校は大規模校としては初めてで、なかなか全体を統括するボランティアのなりてがいないそうなのです。
ただ、やってみるとこれが面白い
学校をかなり自由に使わせて頂けるし、先生方とも仲良くなり学校のこともよく理解できるし、何より子供たちがかわいい
そんな放課後子ども教室ですが、昨年度は焼き芋を実施する予定が、雨があって中止。
今年度も秋に雪が降って中止。
ということだったのですが、お母さんスタッフの方々「リベンジしたい」ということだったので、年明け1回目の今日の教室で、焼き芋をやったのでした
今回、何が凄かったかというと、お友達で最近会社を辞め、竹の伐採などをしながら里山保全をやりたいお父さんが持っている「無縁炭化器」です
このパパ友達は、竹を伐採しているだけあって、竹はいくらでもあるわけですね。
竹というのは油があるから、乾いていると木材よりバンバン燃えます。
もう、ファイヤーって感じです
この竹を燃やしている大きなお椀みたいなのが「無縁炭化器」です。
竹は良く燃えるわけですが、燃やしている間に煙りが余り出ないのが凄いのです。
そして、燃やして燃やしてため込んだ炭がこれ。
熾火にしたこんな状態のところに芋を入れて焼いたのですが、そりゃもう、トロットロで美味しかったですよ
小学校のイベントなので子供たちの写真はうつせませんが、まあ子供たちも大喜び
お友達パパさん、そして無煙炭化器さまさまでした
放課後子ども教室というのは、国が「子供たちの居場所作り」のために行っている事業の1つで、成田市では10年ほど前ぐらいから、小規模校で少しずつ広げてきています。
私の子供が通っている小学校は大規模校としては初めてで、なかなか全体を統括するボランティアのなりてがいないそうなのです。
ただ、やってみるとこれが面白い
学校をかなり自由に使わせて頂けるし、先生方とも仲良くなり学校のこともよく理解できるし、何より子供たちがかわいい
そんな放課後子ども教室ですが、昨年度は焼き芋を実施する予定が、雨があって中止。
今年度も秋に雪が降って中止。
ということだったのですが、お母さんスタッフの方々「リベンジしたい」ということだったので、年明け1回目の今日の教室で、焼き芋をやったのでした
今回、何が凄かったかというと、お友達で最近会社を辞め、竹の伐採などをしながら里山保全をやりたいお父さんが持っている「無縁炭化器」です
このパパ友達は、竹を伐採しているだけあって、竹はいくらでもあるわけですね。
竹というのは油があるから、乾いていると木材よりバンバン燃えます。
もう、ファイヤーって感じです
この竹を燃やしている大きなお椀みたいなのが「無縁炭化器」です。
竹は良く燃えるわけですが、燃やしている間に煙りが余り出ないのが凄いのです。
そして、燃やして燃やしてため込んだ炭がこれ。
熾火にしたこんな状態のところに芋を入れて焼いたのですが、そりゃもう、トロットロで美味しかったですよ
小学校のイベントなので子供たちの写真はうつせませんが、まあ子供たちも大喜び
お友達パパさん、そして無煙炭化器さまさまでした