半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

素敵な出来事♪

2010年11月01日 | 素敵な家族・子供との時間
 今日は、素敵な出来事がありました。それは我が子の幼稚園が決まったのです


 幼稚園候補は2つ。

1つは施設がしっかりしていて園庭も素敵で広いところ。
1つは施設や園庭はそこそこで先生達が素敵そうなところ。

 両方おじゃまして、最初は前者が良いと思っていたのですが、園長先生のお話やパンフレットを見ていたら、がぜん、後者の幼稚園が良いと思ってきて、そこにしたのです


 面接の様子を奥さんに聞くと、うちの子がきちんとお名前などをいえたというのは嬉しいのですが、その後、園長先生が「握手」をしてくれて、その隣の部屋で早速、服の寸法確認だったそうですが、そこで先生がずらっと並んで拍手で「入園おめでとう~」と迎えてくれたそうです

 やっぱり、温かみがある人の温もりが感じられるところが良いですよね~

 その代わり、バスの送迎無し、給食ではなく毎日お弁当持参、です。奥さんは大変ですよね
 それもおじいちゃん園長先の方針としてパンフレットに書いてありました。

 毎日子供を幼稚園まで送り迎えする道のりで、お母さんと子供が季節季節の色々な話をするコミュニケーションができる場として、また毎日先生と顔をあわせることが意味があり、
 毎日大変だけどお子様の事を考えてお母さんがお弁当を作る姿が、お子様にとって愛情をたっぷり受け取る経験になる、と。

 私も奥さんもこの時期は「たっぷり愛情を注ぐこと」が一番大切と思っています。どうせ小さい時に泣き虫だったり甘えん坊であっても、大人になっていく過程で大きく変化するのが人っていうもの。

 私も自分の経験でそう思います。放っておいても育つはず。

 今だからこそできるスキンシップ、愛情をたっぷり注いで、親への甘えから、お友達との集団活動、そして自立という流れを歩めるようにしたいと思います。

 パンフレットに「ひざ教育」というのが書いてありました。
 今は、ひざの上に子供がお座りしている時に、愛情を充電できる時期だとか。

 なるほど、わかりやすい表現だな~、と思い、早速うちの子供をたっぷりひざの上に座らせました

 たっくさんお友達が出来るといいね
コメント
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