ブラジルは遠い。数多くの日系人が居るのにあまり知られていない側面があると感じた。サッカー、リオのカーニバル、ボサノバ、アマゾン・・の陰に隠れた部分を我々は知らない。
ワールドカップ開催中だというのに、「ワールドカップ反対、競技場よりも貧困解消にお金を使え」とデモが行われている。ワールドカップ一色とは違うようだ。広くて多様な国なのは間違い。
さてワールドカップだが、クロアチア戦を見たところではブラジルの優勝は難しそうだ。サイドとキーパーがブラジルの弱点なのをメキシコカメルーンは見逃さなかっただろう。ティーム内の連携(フォワードとバック)にも問題がある。
審判の西村さんは日本人だ。正確だがちょっと厳しい。クロアチアには不満が残っただろう。岡田監督の解説は気持ちが高揚していたようで、冷静さ客観性を欠いていた。嫌みは無いが、熱狂サッカーファンの感想に聞こえた。
さて明日の日本対コートジボアールの予想だが、行けそうだ。詳しい予報は明朝をお楽しみに。
研修医 O君によるイグアスの滝
ワールドカップで冷静に審判するのって神業ですね。(笑) サッカーもアメリカの野球やフットボールの様にビデオを使って見直す時が来るのではないかと思います。でも昔のブラジル対ドイツの試合で
ビデオでも判断出来なかった事もありますしね。とにかく日本、応援してます♪
アメリカはオリンピックもさほど盛り上がらないようですから、野球、バスケ、アメフトの国ですから。