敵基地攻撃能力を響きが悪いから反撃能力に言い換えようとしている。表現を変えても中身は何一つ変わらない。大体、敵基地攻撃能力とはなんなのだろう。現在既に、日本の軍備力は世界のトップファイブに入っている。本当に敵基地攻撃能力が得られれば今の軍備費でお釣りが来るだろう。具体的な実現性が曖昧で、嘘百十八の政治家が不安を煽り軍備費を増大させるために使った表現に感じられる。ところが、ここに来て反発を招くと表現を変えようとしている。守るべき味方である国民をまやかして平和が達成できるだろうか?。全ての国民を同じように守ってくれるのだろうか、どこかで国民を差別しているように思えてしまう。不都合なことを誤魔化し隠して政策を通そうとする政治を止めさせないと間違いが起きる。勿論、反撃能力は必要だが、敵基地攻撃能力などという言葉だけの反撃能力など無駄遣いに終わる。中身のある反撃能力を備えなければならない。それには国民の支持信頼が必要だ。平気で百十八回嘘をつく政治家には無理な話だ。
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