駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

天気予報を聞いて

2024年07月09日 | 爺の呟き
            

 明日から雨模様が十日間続く予報が出ている。コンピュータの性能が上がったせいか天気予報がよく当たるようになっているので、そうか雨が続くのかと思っている。しかし十日間は長い。先に行くほど精度は下がるので、来週末頃には晴れる日もあるかもしれない。二十一日に山小屋に出かける予定なので、そう願っている。山小屋もやがて三十年、大分ガタがきておりそろそろ山小屋での食事おしゃべり会もお開きかなと話し合っている。G氏が亡くなりN氏が寝たきり、H氏が引退し、七人のメンバーが四人になってしまった。F氏も自分で車を運転されなくなり送り迎えが必要になった。
 世の常も自分の身の回りとなると実感があり感慨が湧く、バイデン否同い年のトランプも重責には耐えられまい。まして日本の八十過ぎ政治家など。失敗は他者のせいと責任感が鈍麻しているからできる気がするのだろう。後進に道を譲り、ご隠居が相場と申し上げる。
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2 コメント

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天気予報に付いて。 (外野席)
2024-07-09 18:01:52
よくぞ天気予報をテーマにしてくれました。天気予報に付いて誰かに言いたくて、言いたくてしょうがないことがあります。
それは、「ところによっては」です。
それを言ったら予報をしないと同じです。
快晴と云うから布団を干したとします。にわか雨に濡れたとします。「だからいったでしょう」、「ところによっては」と。ぐーの音も出ません。
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Unknown (arz2bee)
2024-07-09 20:35:54
 天気予報にはおそらく言葉遣いの決まりがあると思います。ただ、その決まりごとの解説がありませんね。気象予報士なる資格が出来て、気象予報士が予報するのでそのあたりを定期的に分かりやすく解説して欲しいですね。
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