駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

森保ジャパン歯車かみ合わず

2019年01月14日 | スポーツ

            

 

 森保ジャパン、オマーン戦冴えず漸くの勝利。どうも森保ジャパンは上手く機能していない。それはゲームメーカーが居ないのが一番の理由だと思う。柴崎がもう一つ司令塔の役割を果たせていない。遠藤も動きは良いのだが司令塔の力が未だ不足だ。いつもの悪い癖、決断を先送りにしてバックでボールを回す場面が多かった。選択肢が絞られた場面では、大迫のように、トップでボールを溜めることの出来る選手が必要だ。森保ジャパンは発展途上にある。反省して次のウズベキスタン戦では見違えるサッカーをして欲しい。

 個々の選手では南野堂安原口富安が良かった。

 連休初日、東京で展覧会とミシュラン一つ星を楽しみに出かけた。食べ物屋の評価には色々あるが、ミシュランは信頼できる方だと思う。といっても三つ星には行ったことはない。一つ星でもお値段は良いところが多く、そうしょっちゅうは行けない。唯、値段は満足できればそう高くは感じない。選んだSは和食は文化だと感じさせられる店で、食事を堪能でき忘れられぬひとときを過ごすことが出来た。

 我々夫婦はたどり着いた楽しみと感じていたのだが、二十代後半の若いカップルがカジュアルな感じで来ていてちょっと驚いた。勿論、他人の楽しみをどうこういうことはないのだが、世の中には経済的に恵まれた若い人達も少なからず居るようだ。

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