引き続き脳梗塞闘病記をお届けします。
● ナースコール ● 【11ページめ】
って言われても困るう~~。どうやって、水分補給すればいいんじゃあぁ~~。
まず、1日3回の食事。この時に患者さんはマイお箸とマイコップを用意します。マイコップは大きめのマグカップです。これに看護師さんがお茶を注いでくれます。3回で750ミリリットル程補給。んで、朝は必ず200mlの牛乳と、みそ汁がつく。だから食事で1リットルは摂取可能です。残り1リットルは、やっぱペットボトル??つーても、ベッドを降りて勝手に歩いちゃダメっ!!との指示はまだ有効なのです。そこで、ダンナに水筒を持って来てもらうことにしました。ダンナには負担が増える一方で申し訳ないっ!!そもそも水分補給が足りてなかったのが血栓を起こした直接原因だと思ってる。だから意識しても毎日2リットルも飲むのは難行苦行です。
上のコマの中の*印が付いている所は、消灯後のトイレです。
乙女の祈りは、どこかの部屋のナースコールが現在進行形で押されてるの。消灯後だと病棟中に鳴り響くのだ。
お風呂は6月12日にシャワーを浴びれるようになりました。湯船には入院中一度もつかれななかったなあ~。何が怖いって、身体の左側が麻痺してるので、ジャージや下着ははきにくいのね。左足1本で片足立ち出来ないんだもん。
続きはまた明日~
歩行器は高さ調節が出来ます。調整して、マイ歩行器にしてました。普段は入院患者個人で使用するのは無理だったのでしょうが、運が良いのか悪いのか、厚生省の入院ベッド削減要請に従い、6月末で泌尿器科の病棟が閉鎖するというタイミングに当たりまして、病棟の病室がどんどん閉鎖していくタイミングでした。だから歩行器を個人使用が可能だった模様です。あ。この病棟閉鎖というのは結構大変な作業のようで、入院患者も次々と病室を引っ越ししなきゃならなかったのね。私も入院当初は緊急用の泌尿器科&婦人科の病室に入ってましたが、最初の同室になった患者さんは腎臓結石だったから手術後の6月11日に退院していきました。すぐに新しい人が来ましたが。『病室を移ります』って朝言われたのに、荷物をまとめて待ってても午後になっても連絡来ないな~?っとなり、廊下をゆく看護師さんに質問したら「別の病室の患者さんの引っ越ししました」とかありましたし、病室の外で院長先生が婦長さんにあれこれ指示する様子も見えたりして。慌ただしい~期間でした。観察し放題で面白かったのを覚えてます。だって、リハビリの毎日は代わり映えしないんだもん~。
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● ナースコール ● 【11ページめ】
って言われても困るう~~。どうやって、水分補給すればいいんじゃあぁ~~。
まず、1日3回の食事。この時に患者さんはマイお箸とマイコップを用意します。マイコップは大きめのマグカップです。これに看護師さんがお茶を注いでくれます。3回で750ミリリットル程補給。んで、朝は必ず200mlの牛乳と、みそ汁がつく。だから食事で1リットルは摂取可能です。残り1リットルは、やっぱペットボトル??つーても、ベッドを降りて勝手に歩いちゃダメっ!!との指示はまだ有効なのです。そこで、ダンナに水筒を持って来てもらうことにしました。ダンナには負担が増える一方で申し訳ないっ!!そもそも水分補給が足りてなかったのが血栓を起こした直接原因だと思ってる。だから意識しても毎日2リットルも飲むのは難行苦行です。
上のコマの中の*印が付いている所は、消灯後のトイレです。
乙女の祈りは、どこかの部屋のナースコールが現在進行形で押されてるの。消灯後だと病棟中に鳴り響くのだ。
お風呂は6月12日にシャワーを浴びれるようになりました。湯船には入院中一度もつかれななかったなあ~。何が怖いって、身体の左側が麻痺してるので、ジャージや下着ははきにくいのね。左足1本で片足立ち出来ないんだもん。
続きはまた明日~
歩行器は高さ調節が出来ます。調整して、マイ歩行器にしてました。普段は入院患者個人で使用するのは無理だったのでしょうが、運が良いのか悪いのか、厚生省の入院ベッド削減要請に従い、6月末で泌尿器科の病棟が閉鎖するというタイミングに当たりまして、病棟の病室がどんどん閉鎖していくタイミングでした。だから歩行器を個人使用が可能だった模様です。あ。この病棟閉鎖というのは結構大変な作業のようで、入院患者も次々と病室を引っ越ししなきゃならなかったのね。私も入院当初は緊急用の泌尿器科&婦人科の病室に入ってましたが、最初の同室になった患者さんは腎臓結石だったから手術後の6月11日に退院していきました。すぐに新しい人が来ましたが。『病室を移ります』って朝言われたのに、荷物をまとめて待ってても午後になっても連絡来ないな~?っとなり、廊下をゆく看護師さんに質問したら「別の病室の患者さんの引っ越ししました」とかありましたし、病室の外で院長先生が婦長さんにあれこれ指示する様子も見えたりして。慌ただしい~期間でした。観察し放題で面白かったのを覚えてます。だって、リハビリの毎日は代わり映えしないんだもん~。
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