庭の赤い実やミカンなど、何でも食べるヒヨドリは嫌われものです。雪のおかげで時間もありますので、メジロの餌をヒヨドリから守る方法を試してみました。メジロだけしか入らない網の中にミカンを入れることも試しましたが、時々メジロが出れなくなることと、カメラで撮るのには困りました。
メジロ用のミカンを用意しても、少し目を離すとヒヨドリがみんな食べてしまいます。そこで考えたのが足場をなくする方法です。メジロはミカンの縁にぶら下がりますが、ヒヨドリはこんな芸当ができないようです。美味しいミカンを、悔しそうに見ているだけです。
(寅太の庭)
大雪もやっとおさまりました。積雪量は60cmほどだと思います。きのうは一日中雪かきでした。
前回の雪では、鉢植えのコシノカンアオイ(越の寒葵)を雪の下にして、かなり葉を痛めてしまいました。今回は事前に雪から避難させました。元々は雪に埋もれて冬を越す植物ですので、雪を背景に記念撮影をしました。 (寅太の庭)
前回の雪では、鉢植えのコシノカンアオイ(越の寒葵)を雪の下にして、かなり葉を痛めてしまいました。今回は事前に雪から避難させました。元々は雪に埋もれて冬を越す植物ですので、雪を背景に記念撮影をしました。 (寅太の庭)
ソチ五輪の日本人初の金メダルは、フィギュアスケート男子の羽生選手でした。ソチと同じ地名が新潟県柏崎市にあります。住民約450人の小さな地区で、漢字では曽地と書きます。毎年のように8号線で柏崎から長岡に通り抜ける峠が曽地峠です。今年はソチ五輪を思い浮かべながら通ることになると思います。
さてきのうの朝からこの冬2度目の大雪になりました。またメジロ(目白)の食事の心配をしなければなりません。先日はビニール傘を使いましたが、風と雪の重みで壊れてしまいました。
今回は半分に切ったミカンを裏返しにすることで、大雪の対策にしました。雪が降り続く中を、安心しきったように食事をしていました。 (寅太の庭)
さてきのうの朝からこの冬2度目の大雪になりました。またメジロ(目白)の食事の心配をしなければなりません。先日はビニール傘を使いましたが、風と雪の重みで壊れてしまいました。
今回は半分に切ったミカンを裏返しにすることで、大雪の対策にしました。雪が降り続く中を、安心しきったように食事をしていました。 (寅太の庭)
関東地方は大雪で、昨日は雪かきに追われとても外出できる状態ではありませんでした。
さて今回はムサシアブミ(武蔵鐙)の植替えです。ムサシアブミは雌雄異株ですが、性転換すると言われます。地下の球根が大きくなると雄株から雌株に転換し、受粉すると種ができます。昨年は初めて5本のうちの3本の茎に種が付き、赤くなるまでに成長しました。となると種を育てるのに養分を消費し、雌株から雄株に逆転換したかもしれません。
植替えの鉢は深鉢を使い、鉢底にごろ土を入れ、桐生砂3と日光砂3、赤玉土4の混合土を使いました。肥料はマグアンプK(最初の画像の右上)を入れました。
種は100粒ほど用意し、苗床に蒔きました。 (寅太の庭)
さて今回はムサシアブミ(武蔵鐙)の植替えです。ムサシアブミは雌雄異株ですが、性転換すると言われます。地下の球根が大きくなると雄株から雌株に転換し、受粉すると種ができます。昨年は初めて5本のうちの3本の茎に種が付き、赤くなるまでに成長しました。となると種を育てるのに養分を消費し、雌株から雄株に逆転換したかもしれません。
植替えの鉢は深鉢を使い、鉢底にごろ土を入れ、桐生砂3と日光砂3、赤玉土4の混合土を使いました。肥料はマグアンプK(最初の画像の右上)を入れました。
種は100粒ほど用意し、苗床に蒔きました。 (寅太の庭)