きのうサンシュユを取り上げたが、春の黄色い花で代表的なマンサク(満作)を落としていた。
公園などではシナマンサク(支那満作)をマンサクと紹介していることも多いが、こちらは花が咲く時期に枯れ葉が枝に残っていることが多い。 満作/マンサク科/マンサク属。
山地に生える落葉小高木。葉は楕円形で波状の鋸歯があり互生し、早春に葉に先駆けて花が咲く。花弁は黄色で細長いひも状になる。
名前の由来:春に他の花に先駆けて咲くから「まず咲く」という説と、花がたくさん付くので「豊年満作」から命名された説の二つがある。
花期:2~3月。
(相模原市立麻溝公園)
【山野草の索引(樹木)へ】
公園などではシナマンサク(支那満作)をマンサクと紹介していることも多いが、こちらは花が咲く時期に枯れ葉が枝に残っていることが多い。 満作/マンサク科/マンサク属。
山地に生える落葉小高木。葉は楕円形で波状の鋸歯があり互生し、早春に葉に先駆けて花が咲く。花弁は黄色で細長いひも状になる。
名前の由来:春に他の花に先駆けて咲くから「まず咲く」という説と、花がたくさん付くので「豊年満作」から命名された説の二つがある。
花期:2~3月。
(相模原市立麻溝公園)
【山野草の索引(樹木)へ】
ロウバイの後のマンサク、そしてウメと神代植物園ではお世話になっている花でもあります。
ここ数日天気が良くありません。
花も雨に濡れて寂しそうです。
そうそう、シナは差別語でした。でもシナと付くのは沢山あります。
きょうは留守番なので、昼食はラーメンにシナチクを入れようとしているし、わが母校の校歌にもシナノガワ???がでてくる。
深大寺の近くでもよくマンサクを見ますよね。
昔はこのあたりには沢山生えていたのでしょうか。
枯葉の多いものはシナマンサクだと思います。
マンサクはほとんど枯葉は付いていません。