この植物を高尾山で見たのは、初めてなのか思い出すことができない。ハダカホオズキ(裸酸漿)は、秋には赤い実が目立つ。ホオズキ(酸漿)よりも小さくて、袋状の萼は熟すとホオズキ(酸漿)のように赤くならないで、黄燈色になる。山酸漿/ナス科/ホオズキ属。山地に生える多年草。茎は枝わかれし、葉は卵形または卵状楕円形で先が尖る。花は白色で、花の後で萼が大きくなって球形の液果を包み込む。名前の由来:山地に生え、果実がホオズキに似ていることからこの名が付いた。花期:8~9月。(高尾山)【山野草の索引(2)へ】
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香貫山にないホオズキのようですね。
でもそちらの山は山野草の宝庫ですから、そのうちに見つかるのでしょうね。
ホオズキ大好き
ホオズキだったら躊躇なく口に持っていけますが、これは口に入れる勇気はありません。
どんな味がするのでしょう。
口に入れる勇気なし
これは高尾で撮ったものですが、もう1回同じ場所に行けと言われても、思い出せません。
珍しい山野草を見つけたら、すぐに地図に書き込むことでしょうね。
どこだったか
今日は月一の釣りの例会、先ほど帰宅しブログの更新を終えたところです。