高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

ホオズキ

2006-07-06 11:52:13 | 山野草

 

鬼灯、酸漿/ナス科/ホオズキ属。
ふうせん状の果実を観賞するために古くから栽培されている多年草。
果実は萼(がく)片が発達したもので、緑色から朱色に変化する。
名前の由来:果実を鳴らして遊ぶ子どもたちの頬の様子から「頬突き」となった説やカメムシ(古名:ホウ)がこの植物によく集まることから「ホオ好き」になった説など諸説がある。
花ことば“不機嫌”
花期:6~7月。
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2 コメント

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夏を代表! (信徳)
2006-07-07 18:44:11
 サギ草などと共に夏を代表する花ですね。実が青くても、赤くなっても涼しく見えるのはどうしてなんでしょうか?
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夏を代表! (寅太)
2006-07-08 09:54:29
信徳さん、おはようございます。

サギ草はまだ蕾が見えてきません。

もうしばらくお待ち下さい。
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