この植物の別名であるオランダキジカクシ、オランダウド、マツバウドと言われても、この名前からはアスパラガスを連想できない。
それほど食卓にのるアスパラガスの名前は、世の中に知れ渡っている。
わが家の庭のアスパラガスは毎年細い芽を出すが、肥料もまったくやらないので、食用にできるほどの太さにはならない。
周りの農家では、食用の収穫は無論であるが、何本かは丸い赤い実になるまで育てている。 ユリ科/アスパラガス属。
ヨーロッパ原産の多年草で江戸時代に観賞用として渡来し、食用になったのは大正時代である。別名オランダキジカクシ(和蘭雉隠)、オランダウド(和蘭独活)、マツバウド(松葉独活)など。
葉は退化して褐色の鱗片となり、細枝は緑色で密に分枝する。雌雄異株で雌株には秋に赤い実が付く。
花期:5~8月。
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それほど食卓にのるアスパラガスの名前は、世の中に知れ渡っている。
わが家の庭のアスパラガスは毎年細い芽を出すが、肥料もまったくやらないので、食用にできるほどの太さにはならない。
周りの農家では、食用の収穫は無論であるが、何本かは丸い赤い実になるまで育てている。 ユリ科/アスパラガス属。
ヨーロッパ原産の多年草で江戸時代に観賞用として渡来し、食用になったのは大正時代である。別名オランダキジカクシ(和蘭雉隠)、オランダウド(和蘭独活)、マツバウド(松葉独活)など。
葉は退化して褐色の鱗片となり、細枝は緑色で密に分枝する。雌雄異株で雌株には秋に赤い実が付く。
花期:5~8月。
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緑の繁茂する茎、葉は知っていましたが、こんなに奇麗な花、そして実が生るとは驚きです。
でも、アスパラガスはホワイトよりグリーンの方が好きです。
特にバター焼きがお勧めです。
大量にふやすのはやはり種なんでしょうね。
でも収穫できるまでには、かなりの年月がかかるのでしょう。
どれ位かかるかは不勉強です。
後の画像の拡大で一番大きいのが実物大の大きさです。いくらよりは少し大きい。
光沢があり中央が光っているのは西日があたっているからです。
私もグリーン派です。
収穫を夢見て庭の片隅に植えたことがありますが、毎年黙っていても収穫という具合にはいきませんでした。
今は細い茎が数本残っている程度です。
ほおっておいても毎年収穫できるのはミョウガ位です。
寝て待ってもダメ