「子供の日」と同じように、5月の第2日曜日の「母の日」はかなり定着してきたようである。かっては香淳皇后の誕生日である3月6日を「母の日」としたが、戦後の昭和24年ごろから、アメリカに倣って5月の第2日曜日に行われるようになった。 国民の祝日に関する法律では、こどもの日が「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」とあるので、感謝の日が2日間あることになる。
「母の日」プレゼントが店頭に並んでいるが、定番はやはり赤色のカーネーションである。毎年赤も面白くないので、花言葉は余り感心しないが、今年は黄色のカーネーションにした。買って帰ると、「ありがとう」といえば良いのに、「あんたの母ではないね~」の一言が返ってきた(ごもっともである) 。
地中海沿岸などを原産とするナデシコ科の多年草。別名オランダセキチク(阿蘭陀石竹)、オランダナデシコ(阿蘭陀撫子)、ジャコウナデシコ(麝香撫子)。
古くから園芸植物として栽培され、わが国へは江戸時代にオランダから渡来した。花色は赤、ピンク、赤紫、黄、白色などと多彩である。
花期4~5月。
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二人とも花を愛しているようで安心しました。
黄色の花言葉は「嫉妬」などがあるんですよ。
本来なら情熱の赤にすべきでしょうね。
昔は母がいない人は、白いカーネーションでしたね。
赤いカーネーション
切花ではなく、みなさん鉢植えですね。
花を愛するのは真っ直ぐに育ったと思いましょう。
父の日はくるのかなぁ。(これかな)
ところで花哲さんからは
尤もだなんていわないで下さい。
こちらは少ないおこづかいからやっとだしたんですから。
これで高尾で飲むは、数回は水になりました。
大きい鉢はお母さま、小さい鉢はお父様にいくのでしょうか。
それとも独り占め。
次回は寝てまちます
花は違いますが、茎や葉は少し似ていると思います。
ヤマトナデシコとはまったく違いますね。
貰うならヤマトナデシコ