東京都薬用植物園で、カンレンボク(旱蓮木)という変わった樹木に会ってきた。先日の台風15号で被害にあったようで、バナナに似た果実の付いた枝が木の下に落ちていた。見上げると木には果実はたくさん付いている。
樹木から抗がん剤が取れるというし、別名が喜樹でその名に因んで、喜寿のお祝いとして、苗木を贈ると喜ばれるのだそうである。 旱蓮木/ヌマミズキ科/カンレンボク属。
中国原産の落葉高木。別名にキジュ(喜樹)。
葉は長楕円形で大きく光沢がある。夏に淡黄色の花を咲かせ、秋に黄緑色をした球形の集合果を付ける。街路樹や家具等に使われるほか、果実、根、茎葉に抗癌効果があり薬用とされる。
名前の由来:漢名の旱蓮木を音読みした。
花期:7~8月。
(東京都薬用植物園)
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樹木から抗がん剤が取れるというし、別名が喜樹でその名に因んで、喜寿のお祝いとして、苗木を贈ると喜ばれるのだそうである。 旱蓮木/ヌマミズキ科/カンレンボク属。
中国原産の落葉高木。別名にキジュ(喜樹)。
葉は長楕円形で大きく光沢がある。夏に淡黄色の花を咲かせ、秋に黄緑色をした球形の集合果を付ける。街路樹や家具等に使われるほか、果実、根、茎葉に抗癌効果があり薬用とされる。
名前の由来:漢名の旱蓮木を音読みした。
花期:7~8月。
(東京都薬用植物園)
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師走に入りましたが、雨で寒い朝ですね。
きのうは信徳さんを知ってというoさんと近くの丘陵地を歩いていました。
ルーツが群馬県だというガガイモがお土産でした。
この木、面白いですね。
バナナでも買ってきて、庭木にぶら下げたくなりました。