縁紅弁慶/ベンケイソウ科/クラッスラ属。
南アフリカ原産の常緑低木(多肉植物)で、流通名のカネノナルキ(金のなる木)で知られる。カゲツ(花月)の別名がある。
葉の小さいうちに茎に5円玉を通し、金がなったように見えることから金のなる木と言われ、金運を期待して人気が高い。正式な名のフチベニベンケイでは通じなくなりつつある。
花期: 1~4月。
【山野草の索引へ】
南アフリカ原産の常緑低木(多肉植物)で、流通名のカネノナルキ(金のなる木)で知られる。カゲツ(花月)の別名がある。
葉の小さいうちに茎に5円玉を通し、金がなったように見えることから金のなる木と言われ、金運を期待して人気が高い。正式な名のフチベニベンケイでは通じなくなりつつある。
花期: 1~4月。
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金のなる木が知れ渡り、本名がこれほど知られていない花も珍しい。
葉が5円玉の穴位の時に通しておきますと、その後の成長で茎と一体化したようになります。
でも穴が小さいので折れ易いので注意が必要です。
今年は5円玉を通しておくことにします。
50円玉ならきっとお金がたまると思いますが、盗難に気をつけねばなりません。