いつも行くKカントリークラブの、ティグランド脇の傾斜地に生えていたのが、オオニシキソウ(大錦草)である。この斜面は春から数回草狩りが行われているので、かなりの 繁殖力を持った植物なのであろう。
見るのは初めてで、名前がなかなかわからなかった。この仲間にはコニシキソウ(小錦草)、ニシキソウ(錦草)などがあるが、大きいことからオオニシキソウである。
茎の先端に花が付くのは普通のことだが、茎の分かれ目から一輪だけ花が付くところが面白い。
大錦草/トウダイグサ科/ニシキソウ属。多年草。
北アメリカ原産の帰化植物で各地に生えている1年草。
葉は長楕円形で縁に鋸歯があり対生する。枝先や枝の分かれ目に小さな花が付く。花びらのように見えるのは発達した腺体の付属体で、白または赤みをおびる。
名前の由来:同属のコニシキソウにくらべてより大型なのでこの名が付けられた。
花期6~10月。
(KカントリーC)
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帰化植物をありがとうございます。でも考えれば積極的に受け入れないと、世界から変な目で見られますね。人と同じように自由に受け入れるのが良いのでしょうか。
台湾に出張するときは、家ではまさかゴルフだとは思いませんね。
ホテルというのは知人の家のことですね。特に衣類は、行きと帰りが同じになるように、チェックリストが必要ですね。
現地調達にご注意
次回は赤い実とワンオンの白いボールが写るような構図で載せたいと思います。
ゴルフ場も帰化植物がよく見られる場所なんでしょうね。
信徳さんも台湾ゴルフの後では、靴底を綺麗に洗ってから日本でプレイして下さい。
ワンオン狙い
オオニシキソウはご存知ですね。
次回は真っ赤な実を撮りましょう。
真っ赤な実にご期待下さい。
どんなみだろう?
雄を4匹も引き連れた雌ですね。雄はどこの社会でも、生存競争が激しくて同情しますね。
この画像では花の詳細は無理ですね。
ここは3番ホールの、谷越えのショ-トホールです。
デジカメはナイスショットですが、本番は谷は越えたものの、グリーン手前の傾斜地に止まり、いつもの苦難が始まりました。
もうデジカメを取り出す余裕はありませんね。
はまあまあ、は最悪
当方のは、標準レンズで撮りましたのでイマイチ画像となっています。
もう少し経つと、この緑の実が真っ赤になりますよ。
下画像の構造、イヤイヤ構図は良いですね。ショートホール(?)のグリーンが見えていますね。ナイスショットです。ゴルフの方もナイスショットでワンオンしたことでしょう。