裏高尾のニリンソウ(二輪草)の群生地の中で、ツルカノコソウ(蔓鹿子草)を見つけた。高尾に生えていることは知っていたが、実物を見るのは初めてである。
この近くにはヤマルリソウ(山瑠璃草)もあったが、花や基部から分かれているところも似ている。すでに蔓がのび始めていたが、群生地を作っているほどではなかった。
(ご挨拶)
さて、今まで寅の汚れた目でしか見れなかった世界が、ハイテクの力で見えてきました。「寅太の山野草」とうたっているブログなので、新年度からはもう少し良い画像をお届けできるかと思います。これからも宜しくお願いします。
山地のやや湿った木影に生える多年草。葉は対生し、花の咲くころに、根本から蔓をのばして根をおろす。茎の頂部に集散花序をつくり、少し赤みがかった白い花を付ける。
名前の由来:鹿の子模様に似た花を付け、花の時期に蔓をのばしてふえることからこの名がついた。
花期4~5月。
(裏高尾)
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急遽、ニワトコでニアミスを除けました。
新カメラ、本領発揮ですね。
素晴らしい画像を楽しみにしています。
見ての通りで、ヤマネコノメソウの種です。
今度時間があったら数えてみます。
こっちは種ではない
無料の大型駐車場は無いと思いますよ。ホームセンターもコンビニもありません。
道路が狭いので、青空で駐車すると、谷底に落とされる心配もあります。
高尾山口なら有料駐車場はありますが、あまりおすすめできません。
どこかに駐車場はありませんか
まだ以前の画像があるので、しばらくは馴らし運転です。
アングルが変われば別物です。ガンガン衝突させましょう。
前を向いて歩かないと衝突します
アングルが変われば別物です。大いに同じもので衝突させましょう。
それにしても、ツルカノコソウとは珍しいもので衝突ですね。
衝突ご注意
どうなっているんでしょう。
寝てないで、目を覚ませ
デジタル一眼レフも昔のデジカメ並に安くなりました。
特に3月は年度末で、各社が競って値下げをしています。
今までピントが合わなくて、随分画像を無駄にしましたが、まるでウソのようです。