高尾で北米が原産地とされます帰化植物のマルバフジバカマ(丸葉藤袴)に出会いました。日本のフジバカマ(藤袴)の頭花は淡紅紫色で5個の筒状花を持ちますが、マルバフジバカマの筒状花は15~20個と多く、花の色も真っ白です。
高尾で見るのは初めてですが、2年前に軽井沢町植物園で見ましたので記憶に残っていました。綺麗な花なんですが、生態系を乱すのではと心配になります。 (高尾)
高尾で見るのは初めてですが、2年前に軽井沢町植物園で見ましたので記憶に残っていました。綺麗な花なんですが、生態系を乱すのではと心配になります。 (高尾)
ここだけの話ですが、外国産を擁護するとは、やはり台湾人ですね。
いくら日本人が好む清楚な純白でも、こっそり自然の聖域の高尾に入るのは
いけません。
軽井沢町植物園も外来植物の生息地の広がりに、一役買ってますね。
寅太は抜きたくなるのをじっと我慢しました。
辛口信徳さんが口出していましたので控えていました。
純白の咲き頃のよい花ですね。外来種と言っても害を与えないのでしょうから大切にして上げて下さい。