葉の上の変わった花に興味を魅かれて調べたら、イラクサ科のムカゴイラクサ（珠芽刺草）とわかった。ところが撮った画像には、何処にもムカゴ（珠芽）が見当たらない。
再度、ムカゴの入った画像を撮るのに南高尾に向かった。よく見ると葉の影に隠れていたが、ちゃんとムカゴはあった。このムカゴは毒とは書いてなかったが、食べられないようである。
山地の陰湿地に生える多年草。雌雄同株。
葉は卵状楕円形で縁に鋸歯があり互生する。茎の上部に雌花、雌花より下の葉腋に雄花が付く。茎の一番上茎や葉に刺毛がある。
名前の由来：イラクサのイラとは刺のことで、イラクサの仲間で葉腋にムカゴができることからこの名が付いた。
花期：８～９月。
（南高尾）
【山野草の索引（２）へ】
再度、ムカゴの入った画像を撮るのに南高尾に向かった。よく見ると葉の影に隠れていたが、ちゃんとムカゴはあった。このムカゴは毒とは書いてなかったが、食べられないようである。
（上から雌花、雄花、ムカゴ） （こちらは葉の下に隠れた雄花）
山地の陰湿地に生える多年草。雌雄同株。
葉は卵状楕円形で縁に鋸歯があり互生する。茎の上部に雌花、雌花より下の葉腋に雄花が付く。茎の一番上茎や葉に刺毛がある。
名前の由来：イラクサのイラとは刺のことで、イラクサの仲間で葉腋にムカゴができることからこの名が付いた。
花期：８～９月。
（南高尾）
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さすがですね！
ムカゴがしっかり付いています。
友人がムカゴご飯を炊いてみたいというので、
先日、ヤマイモのムカゴを探しました。
こちらのムカゴは美味しくないのですね。
見た翌日には名前がわかりました。ヒントはまずイラクサに似ていたことです。
でも最初の画像には肝心のムカゴが、上手く写っていませんでした。
毒とは書いてないようですが、食べられないとあります。
ということは、かなり不味いのでしょう。
ムカゴご飯を炊いて、数個このムカゴを混ぜ、誰かに食べさせて見るのも面白そう。
似ていて自分に回るかも知れませんので、いたずらは駄目ですね。
自分に来たら
ムカゴがなければ、ただのイラクサです。
最初の画像などはムカゴを意識して撮っています。
高尾山の頂上ではありませんから、南高尾ならすぐに行けます。
南高尾は何か親近感の沸く名前のような感じでしたが、田舎出身の歌手に似ていたんですね。
南高尾と三波晴夫
宿題は未だ終えていません。
先生に怒られちゃうかな?
えっ、寅太は花だけでムカゴがありませんでしたが、ムカゴだけのカメラマンもいらっしゃるんですね。
ムカゴだけならヤマイモと区別ができませんね。画像をどちらのも使えて好都合かも。
一石二鳥
前のコメントまでは順調にきましたが、信徳さんが珍しい名前を出すので、１時間半も中断してしまいました。
それは、「ムカゴイモ」って何のことでしょう。魚沼の方言で、ナゴカァ（長岡のこと）の寅太も理解できると思ったのでしょうが、ナゴカァのショでもわかりません。ムカゴイモねぇ・・・何かわかるような気もします。
同じ越後人